こんばんは今詩音です

きょうも前回も続きから書いてみますここで説明しるのはWindows8.1です

第1回目はファイル履歴機能でバックアップしたファイルを復元する方法
Windows8.1のファイル履歴でファイルを自動でバックアップして復元や回復する機能を解説その1
第3回目はファイル履歴の「詳細設定」の設定方法
Windows8.1のファイル履歴でファイルを自動でバックアップして復元や回復する機能を解説その3

※重要なこと
パソコンにシステムドライブしかない状態だと、
「コピー先:使用可能なドライブが見つかりませんでした。」と表示されて
「ファイル履歴」を有効にすることができない

これは、つまり保存する場所がOSが入ってるC:ドライブのみの
1つのハードディスクしかないような場合です。
システムとは別のハードディスクか、又はネットワーク上の共有フォルダを用意すれば可能です
ですので、今回はUSBメモリを今回挿入しています。

■ファイル履歴の「個人用ファイルの復元」画面での操作方法

下図の画面は「個人用ファイルの復元」をクリックした画面です

まず前回では、「緑の元の場所に復元ボタン」をクリックは操作したので省きます
今回はそのほかのアイコンを説明していきます

●年月日時間でファイル履歴を選択する方法

オレンジ矢印のとこを見てください、
これは保存されている履歴の数と現在の場所を示しています
年月日時間と2/2と表示されています
これはファイル履歴によりバックアップの日付時間を表示しています
常に最新のものが表示されるようになっています。

しかし2/2なので、前の1/2があるとこいうこがここでわかります。
それ以外にもよくみれば赤枠のとこに四角い表示が少し出ています

この例では「2014年3月5日4:39 2/2」となっていますので
前の古い日付時間を見たい場合は、赤矢印で、移動できます
新しい日付時間を見たい場合は青矢印で移動できます

では実際に操作してみます、今回は例なので赤矢印で古い日付時間のファイルを表示
、「左向き矢印」をクリックするだけです
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すると、前の古い日付時間のファイル履歴のバックアップが表示されました
青矢印のとこに」「2014年3月4日18:34 1/2」このように表示されています
このように、自分でいつの日付時間のファイルなりフォルダを選択できることができます
新しい日付に戻るなら赤矢印の「右向き矢印」で移動できます
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●次は[オプション]ボタンの説明です

操作 赤矢印の小さなアイコンをクリックです、これが「オプション」が画面がでます
メニューの一番上は、今赤線で結んでいますが
メニューの中の「復元」と「ボタンの復元」は同じものです。
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操作次 次の「復元先は」元(規定値)とは異なる場所へ復元させる設定にするときに使用
クリックするとフォルダ作成画面が表示されるのでボックスに入力して、赤丸
「フォルダ作成」をクリックです。赤矢印
これも使用する環境とそのときの状況で判断ですね
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操作次 メニューの「表示」をクリックすると下図の画面です、今は中アイコンです
ここも、自分が見やすい表示設定するだけです
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参考までに、その中の「詳細」をクリックして表示します。赤丸
詳細ないので、アイコンは小さく、フォルダやファイルの日付時間が出ます
このあたりは、自分の好みで選択するしかないです
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後そのほかは
「ファイル履歴の管理ツールを表示させる」は最初の画面に戻ります
「ヘルプ「は説明いらないですね
「終了」はそのままの意味です

■最後に、フォルダの移動の仕方です、赤丸のとこ見てください、今何も選択できないグレーです
ここのアイコンは、フォルダやライブラリの階層に入って使用できるようになります
赤枠のどれもよいのでフォルダかライブラリアイコンをクリックします
例としてデスクトップをクリックします
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すると中の階層に入ってファイルが表示されます、それで赤矢印のとこが
選択できるようになりました、ここをクリックすれば上の階層に戻ります
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さらに、画像8の状態で、画像7の青矢印の「ホーム」アイコンをくりっくすれば
最新の年月日日付のトップにいっきに戻ることができます

最後に画像7のオレンジ矢印も表示アイコンで、詳細と特大アイコ表示の切り替えです

Windows8.1のファイル履歴でファイルを自動でバックアップする
ここまでで、ファイル履歴の「個人用ファイルの復元」画面での操作方法は終わりです

第1回目はファイル履歴機能でバックアップしたファイルを復元する方法
Windows8.1のファイル履歴でファイルを自動でバックアップして復元や回復する機能を解説その1
第3回目はファイル履歴の「詳細設定」の設定方法
Windows8.1のファイル履歴でファイルを自動でバックアップして復元や回復する機能を解説その3