こにちは詩音です
今日は、前回に続きメール送信ができない
またはメール設定して送受信ボタンを押してもエラーがでて困るなどの対策
■Windows8.1でメール設定したあとの送信でエラー対処方法その2
※重要
メール設定したあとの、送受信のエラーの原因が大抵は設定の間違です
入力する箇所がずれてるいるとか、スペースがが入っているとか
自分で正しく入力したつもりで、もう一度確認してみるのが一番の解決方法です
特にYahoo(ヤフー)メールをLiveメールで使用してる方は必須ですね
2014年5月14日にはYahooメールの認証方式が変わります
Yahooメールの認証方式「POP before SMTP」提供が終了するのです
今のままの設定にしていると、2014年5月14日以降は
送信が出来なくなりエラーがでます
ですので、メールソフト(メーラー)を使用してるひとは、変更が必要です
誤解のないように、ただし、IMAP方式のwebメールで使用してるYhaooでは
変更する必要ないです
★まずここで説明している画面はWindowsLiveメール2012です
しかしメールソフトがか違ってもこのエラーの対処方法は同じとおもっていいです
メールソフトによって画面の項目表示と操作に違いはありますが考え方は一緒です
メール設定のエラー対処方法その2送信編
■エラー番号:0x800CCC0Dが表示される場合
画像1
まず、みるとこは、赤矢印のとこですが、
見ると「サーバー名が正しいことを確認してください」と表示されてます
あと青矢印のとこで、エラー番号の0x800CCC0Dを出しているのが確認できます
しかし、この場合のエラー内容は、実は3通り考えれます
●1つ目は、そのまま、SMTPサーバー名に間違いがある場合です
これはプロバイダの設定書を見ながら、もう一度確認し直します
設定する箇所は画像の赤枠のとこです
画像2
●2つ目は、単純に物理的にインターネットに接続されていない場合です
つまりは、ケーブルが外れているとか、モデムやルーター等の機器の電源が
入っていないなど通信機械を見ればわかります
これも、まず、ネットに接続できているか、初心者でもすぐ確認ができるのが
有名サイトや契約プロバイダなどのホームページが表示されるか確認すれば、いいです
●3つ目は、セキュリティソフトやFirewall(ファイアウォール)機能で通信が遮断されている場合です
これが、初心者の方には一番わかりにくいかもです
簡単な方法は、セキュリティソフトの機能を無効にして、メールを送信してみればいいです
それで、送信できるなら、ソフトが遮断していると考えられますので
セキュリティソフトかファイアウォールの設定変更をすれば、いいです
※参考までに以下記事
はじめてでも分かるWindowsファイアウォールのポート詳細設定その1
はじめてでも分かるWindowsファイアウォールのポート詳細設定その2
■エラー番号が0x800CCC78の場合
画像3
●これは自分のメールアドレスを間違って入力しています、、見るのは赤矢印のとこ
このエラーの場合は、ただ、自分のメールアドレスを間違って入力していますので
プロバイダの書類を確認して、正しいく入力し直します
■エラー番号が0x800CCC0Eの場合
画像4
●これは、smtpのポート番号が間違えて設定されている場合です
このエラーの場合は、そのポート番号をOP25Bを使用しているなら「587」に変更します
ですので、契約してるプロバイダの書類を確認しましょう
赤枠のポート番号を変更します
画像5
※超注意、参考以下、必ずプロバイダの設定を確認です
関連参考記事は以下
OP25Bを使用してないプロバイダならここの設定は違いますので
必ず契約プロバイダの書類を確認するしかないです
それは、プロバイダによって、■SMTP-AUTH(SMTP認証)の設定の仕方に
第1回目は受信ポートは「110]でのOP25Bのプロバイダの設定で採用されている
サブミッションポートOP25Bでのやり方
Windows8.1で始めてのメール設定(プロバイダ)を手動でする仕方WindwosLiveメール2012編その1
第2回目は受信ポートも変更しての「POP over SSL(POP3S)」を採用し受信ポート番号を
「995」にし、送信もを「SMTP over SSL(SMTPS)」でのポート番号:465 でやるやり方
で設定でする方法、こちらは「サブミッションポート」を使用しません
ですので、SMTP-AUTH(SMTP認証でもプロバイダによって
設定が異なる部分があるということです、
Windows8.1ではじめてのメール設定Yahoo(ヤフー)を手動でする仕方WindwosLiveメール2012編その2
あとよくある質問で以下
■Windows 8.1で Windows Liveメール送信されず送信トレイに残る
このような状況が発生する原因として、受信者の電子メールアドレスが無効になっているか、
または自分の電子メールアカウント(メールアドレス)の設定に問題であることが原因です
相手のメールアドレスと自分のアカウントに問題ないか設定を見直します
エラーメッセージがなくでリターンメールが返ってリターンメーッルが来る
「Returned Mail」場合です
●この場合は「宛先メールアドレス」の間違いやサイズの容量超過などが原因が多いです
この場合の送信できなかった理由は、リターンメール内に記載されているので
内容を確認するしかないです。だいたい、すぐに解決できる場合がおおいです
1: 「User Unknown」のエラーの場合は、
メールアドレスの@の前の部分が間違えている場合は正しいものに確認し直します、
また、携帯電話等でメールアドレスに間違いがなく、リターンメールが戻る場合は
相手先で受信拒否などの設定をしていないか確かめてみたほうがいいです
2: 「host Unknown」のエラーの場合は
メールアドレスの@の後ろの部分が間違えている場合ですので
これも正しいものに確認し直します
、
前回の記事は以下
Windows8.1でメール設定したあとの受信でエラー対処方法その1
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