こんにちはです、いつもと違って、風邪気味の詩音です。
今日は、AVCHDの動画編集について、簡単に初心者さん向けに説明してみます。
※参考第9回目記事以下
複数DVDディスクをブルーレイに焼くPowerDirector 13編入門編第9回目
最新記事2015年12月11日に追加
AVCHDをDVDに簡単に焼くやり方PowerProducer6で手間いらず
AVCHD動画をBlu-Rayに焼いてTVで見るやり方PowerDirector14
ムービーメーカーmp4をDVDに焼く
ムービーメーカーmp4をBDに焼く
上の記事で同じく簡単にできます
まず、絶対に必要なことは、規格を理解することです。
過去記事にそのBlu-RayフォーマットとDVDフォーマットを図解にしています
まず、これを見るだけでいいので、覚えておきましょう
複数DVDを1枚のブルーレイにしてTV画面でみる、複数DVDをBDMV形式のBle-Ray1枚にするmultiAVCHD編第1回目
Blu-rayとDVDのフォーマットの種類と構造の違いの解説図
「DVD-VIDEO」と「DVD-VR」と「AVCREC」
「BDMV」と「BDAV」
上の図解で説明しているのが、DVD規格とブルーレイ規格です
★しかし、AVCHDは、日本のメーカーが独自に規格化したものですので、
上のリンク先にある画像1の5つの規格に準じているものではありません。
ですので、、初心者さん向けに簡単にまとめれば、AVCHDは、デジタルカメラの規格と
ハイビジョン映像をビデオカメラで記録するための規格です
よくある、質問でAVCHDとAVCRECの違いは、互換性はないの別物であると認識すべきです
■AVCHDをDVDになりブルーレイに焼くには、
ここから、実際に、ビデオカメラで撮影した外部メディの構造を見ながら説明します
画像1
今回使用した、ビデオカメラはPanasonic HC-V550M-Wです
Panasonic デジタルハイビジョンビデオカメラ 内蔵メモリー32GB ホワイト HC-V550M-W
この機種での外部SDHCカードSDHCに記録した映像が上の画像1です
内臓メモリと外部SDhCカードに映像を記録するのは、フォルダ構造が若干違いうので注意です
今回は、外部メモリのこの画像1の例で話を進めて行きます
★AVCHDをブルーレイに焼くには、画像1の「STREAM」ファオルダの中にある、MTSファイルです
これを、編集などして、ブルーレイに焼くだけです。赤矢印
※参考までに、この例では、F:ドライブのルートにある、DCIMフォルダは、写真やMP4保存です
ですので、AVCHDとして保存されているのは、F::ドライブ\PRIVATE\以下になります
※画像1でのフォルダ場所
F:\PRIVATE\\>AVCHD>BDMV>STREAM。赤矢印
実際に操作方法は、YouTube動画にアップしています以下
AVCHDをブルーレイディスクに焼くPowerdirector13編第10回目
■書き込みのスピードは、購入したメディアとドライブ機器が一致してないと6倍速では
書き込ません。
つまり、メディアが4倍までなのに、たとえドライブ機器が6倍速対応でも、その場合も
4倍速で書き込むことになります。
BD-RもBD-REも、スピード対応によって、メディアの価格が違いますので、よく
確認してから、購入しましょう
参考までに使用したメディアは以下
TDK データ用ブルーレイディスク 超硬シリーズ BD-R DL 50GB 1-6倍速 ホワイトワイドプリンタブル 5枚パック 5mmスリムケース BRD50HCPWC5A
■PowerDirector13なら、AVCHDをDVDに書き込みや、その他リムーバルディスクや
メモリスティックやSDHC、SDXCなどにも書き込み可能です
PowerDirector13から現在は、PowerDirector14にアップしています
Powerdirector14あがれば、このソフト1本ですべてできるので簡単ですね
簡単操作の初心者向け動画編集ソフトPowerDirector14
PowerDirector 14 Ultra (パワーディレクター 14 ウルトラ)