こんにちは詩音です
今回は、超初心者向け解説で、
Windows8.1の標準機能で、ISOイメージを認識させるやり方です
(または、ISOをマウントするとも言います)

実は、Windows8から、ISOイメージをOSの標準機能として、使用できるように、なっています
また、windows8からは、ブルーレイの読み書きもできるので、当然、Blu-RayのISOイメージも
マウントさせることができます。
仮想ドライブ作成は、有料ソフトや無料ソフトでもあるのですが、
OSで標準機能として動作できるようになったので、使いやすいですし、OSのほうが安定します
Windows7以前は、この機能がOSになかったので、有料・無料などのソフトが必要でした。

※初心者さんに解説
拡張子isoになっているのが、ISOイメージと呼ばれるものです
ISOイメージ自体は、通常のワードやエクセルなどデータファイルもISOにすることができます
そのほか、JPG画像や、PDFやMP3なども、ISOにできます

★初心者さん向けに動画でも、操作手順を説明しています。
Windows8.1の機能でISOを認識させる又はisoをマウント

◆ISOイメージをマウントさせる(isoを認識させる)

操作1 まずは、現状のドライブ状態を確認します、下図のように、ドライブ数は6台です
エクスプローラを開いて、確認します
画像1
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操作2 エクスプローラから、パソコンに保存している、拡張子ISOを選択します
※この例では、自作の動画をブルーレイ用に作成したISOで説明しています
元々家族旅行のDVDを数枚まとめて1枚のブルーレイにしています。
画像2
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操作3 ISOイメージを選択した状態で、右クリックして、表示されたメニューから、
「マウント」をクリックします
画像3
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画像4 するとすぐに、ISOを認識した状態で、中身が表示されます。
ブルーレイのISOなので、アイコンはBDと表示されています
このとき、新たに、自動で、ドライブが追加されています。赤矢印
このままだと、ドライブ全体が見えないので、左側の「PC」をクリックします。黄矢印
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操4 すると、ドライブ全体が表示されて、7台目が追加されているのが確認できます
画像5
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◆マウントさせたISOイメージを削除する
また、必要なくなった、ISOイメージ又は、仮想ドライブを削除する方法

操作1 マウントしてできた、仮想ドライを選択して、右クリックします
画像6
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操作2 そのメニューから、「取り出し」をクリックします
画像7
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画像8 すると、仮想ドライブが消えて、元の6台の物理ドライブになります。
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■参考までに、今回は、1個だけで説明してますが、ISOイメージが複数あれば、
同じ手順で、2、3こでも、イメージをマウントさせて、仮想ドライブを作成可能です