こんにちは、詩音です。
今日は、新たに、またBDドライブを購入したので、レポートしてみます
ブルーレイドライブはロジテックのLBD-PMJ6U3VSVです
ブルーレイディスクにWindows8.1のイメージバックアップを焼いてみるです
正常な状態でイメージバックアップしてるので、ある意味、これが、
リカバリディスク作成したことにもなりますね
※ただし「厳格な厳正の意味では少し違いますが、
一般の個人で使用する意味では、これでバックアップディスクといっていいでしょう


★★★重要★★★
Iwindowsu8.1の標準機能でバックアップした後の復元方法


まず、自宅のデスクトップPCに付けたり、ノートパソコンで頻度に使用するので、
持ち運びに便利な、このロジテックLBD-PMJ6U3VSVにしました。
Logitec ロジテック ポータブルブルーレイドライブ 4K・3D再生 TortalMedia Extreme3付属 USB3.0 シルバー LBD-PMJ6U3VSV
価格は8500円前でした、通販や店頭販売によっては値段が違うのでAmazonで購入
●この製品を選んだ理由は、USB3規格対応で持ち運びができること、
そしてWindows8.1対応、パイオニア製のドライブを使用してること、あとBDXL対応していることです


●では、製品レポートしていきます
実際にBlu-Rayドライブを箱からだした状態の本体ドライブが画像1です
サイズ比較のためはがきを並べてみました
画像1
PC040001
見ての通り、とてもコンパクトでポータブルに優れています
●続いて、裏面にポータブル利用での工夫がされています画像2
裏面の画像は以下で、コードが収納できます
赤枠で囲った溝にケーブルが入るようになっています、ノートパソコン使用時に
ケーブルが邪魔にならないためです
画像2
PC040002
●箱の中に入っている付属品類は、ケーブル1本とTotalMediaExtreme3のソフトCDと
保証書とセットアップガイドです。
画像3
PC040005
※ここで、一つ注意点があります、この付属品のケーブルは短いので、ノートパソコンだけで
使用するなら、このまま、使用しても問題ないのです

●しかし、今回私のようなデスクトップやノートPCに付け替えたりする煤場合は、
別売りのケーブルを購入したほうが便利です。
ここでも念のため延長ケーブルを買うのではなく、純正の付属品についていた形状と同じ
タイプのケーブルを購入したほうが、認識にトラブルが少ないと思います
今回、購入したのは、USB3タイプで「AタイプオスBマイクロオス」の2mです
サンワサプライ USB3.0マイクロケーブル(A-MicroB) 2m KU30-AMC20
これだと、そのまま、パソコンとドライブに挿せますし、余裕があるのデスクトップではどこでも
おけます
画像4
PC040006
形状は以下の画像4-a
PC040007

■実際にドライブをパソコンに差し込んでみると、即認識されました。はっきりいって、これは簡単
USBケーブルをパソコンとドライブに挿すだけで、Windows8.1対応なので即認識してくれます。
もう、それだけで、終わりです。
画像5が正しく認識されている画面です。赤丸
BD-REと表示されて正常です
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ロジテックのLBD-PMJ6U3VSVはドライブ自体はPioneer BDR-TD05です

★また、ノートパソコンなどで電力足りない場合は、オプションで別売りのAC電源もあります。

私の環境でためした結果では、デスクトップなら、50Gのデータを焼いてみましたが、
通常はいらないでバスパワーのみで動きます。

■では、実際にブルーレイディスクに焼いてみます。
今回使用したメディアはデータ用の
SONYデータ用BD-R 追記型 片面2層50GB 4倍速プリンタブル白5枚Pです
ソニー(SONY) SONY データ用BD-R 追記型 片面2層50GB 4倍速 プリンタブル 白 5枚P 5BNR2DCPS4
※補足として
今現在、国内生産して、いるのは、パナソニックのブルーレイメディアだけです
★blu-rayディスクに焼くためのソフトですが、このブログ内の過去記事にも書いてますが
データを焼くだけならWindows8.1の標準機能だけでもできます。
しかし、私の場合、CD/DVD/などのライティングソフトに長きにわたり慣れて使用しているんで
WINDOWSの標準機能よりも、無料のライティングソフト使い勝手がいいのでそちらを使用します

●あと、上の画像3にある、この製品に付属していた、TotalMediaExtreme3のソフトは使用しません
あくまで私のパソコン環境での話なので、必要なひとはこれを使用するのもいいと思います

私の環境では、それは、大きな理由がありまして、

実は、サイバーリンク社のDirector Suite 3 (ディレクタースイート 3) をインストールしてあるので、
他の同じ機能をもったソフトを入れると、バッティングしたりするととよくないと思い入れてません。

★では、実際に、メディア50Gのブルーレイディスクに書き込みんでみました。

また、使用したライティングソフトはフリーソフトのBurnAware Freeです

BurnAware Freeについては、このブログ内でも何度か記事を書いていますのでそちらを。

素材は、Windows8.1の標準機能でイメージバックアップしたデータが43Gありますので、
これをBD-Rに焼きます。参考記事は以下


操作1 BurnAwareを開いて、編集のタブからデータを選択します、赤丸
画像6
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操作2: 開いた画面の大きな白枠ボックス内にデータをエクスプローラでドラッグします
このとき、パソコンにドライブ機器が2個以上ある場合はドライブを選択します。赤枠
書き込み速度もMAXのままにしておけば、OKです

画像7
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画像8 WindowsImageBackupのフォルダごとドラッグします。
※補足、初心者さん、超重要なこと
このフォルダはWINDOWS8.1の標準機能のイメージバックアップ(フルバックアップ)
によって作成されたものです。そのまま、ドラッグしても、どのライティングソフトでも
フォルダは0バイトになり。ですので、ドラッグするまえに、一度管理権限のユーザーで
フォルダを内を参照しておく必要があります
画像8
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操作3: 正常にドラッグできたら、下図のように、ブルーレイの円盤の色も変わりますので
ここで、容量を確認できます。赤枠
次に、ディスクの名前を変更できるので、適切に自分で変えます、赤矢印
最後に、書き込みボタンをクリックすれば、作業がはじまります。緑丸
画像9
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画像10 作業進行画面が表示されるので、あとは、青いバーが100%になるまで待ちます
必要なら下の「キャンセル」もできます。
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これで、完了するまで、待つだけです
画像11 書き込みが完了した画面が以下ですが、ここで、正常に完了となっているのが確認できます
また、書き込んだ時間がトータルで表示されていますが、これは、編集作業から計算された時間ので
書き込みにようした時間は、30分ー35分ぐらいですね、その画面をキャプチャーできなかったので
すみません。下のバーに表示されますので、実際には確認できます
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※補足、このドライブはBD-Rは6倍速で書き込めますが、メディアが4倍速までなので
4倍速で書き込まれています
このように、フリーソフトのBurnAwareを使用しても、このドライブで一切のエラーなく正常に
ほぼ43Gのバックアップデータが書き込みできました。
画像12
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この体験レポートから、いえることは、購入して簡単に、接続でき、大容量のBD-R2層に
簡単に、l書き込みもできて、大変満足の感想です、また、この記事では載せていませんが
当然、BD-REも書き込みを試しましたが、こちらも一切のエラーもなく正常に完了しました、
また、ブルーレイを再生してみましたが、こちらも不具合なく正常に見れました。
これは、とても、気に入った1台になりそうです。

★また、市販のソフトを使用すれば、USBブート(USBBoot)も可能です
BOOT革命/USB Ver.6
★★★有料ソフトでバックアップなら老舗のバックアップソフトで簡単にできます
以下のページで詳しい解説と動画説明もあります
HD革命/BackUp Next


※補足、これは、あくまでも、BDディスクにバックアップを保存したものなので、
一度ハードディスクに移して使用することになりますなので、注意です。
USB回復ドライブから、BDメディアは、認識できませんので、理解が必要です
WindowsImageBackupを認識できるのは、保存したときと、
同じ状況のハードウエアになります。BISO変更してUSB起動の仕方は以下