こんばんはです、詩音。
■詩音の簡単に初心者さんでもできる「Freemake Video Converter」シリーズ講座第5回目
早速ですが、先週のボランティア活動でのパソコン講習会での同じ質問を受けたので
答えてみたいと思います
同じく関連記事違いを比べてください、下記記事はYouTubeに動画でアップして説明もしてます
ムービーメーカーでデジカメ写真のスライドショー作成して家庭用DVDプレイヤーで再生する方法
ImgBurnの使い方専用サイト
簡単にImgBurnの使い方入門サイト
初心者に役立つ関連参考サイト
初心者入門向け、簡単PowerDirector 13の使い方専用サイト
DVDメーカーはWindows8.1では無いのですか?
Windows8/8.1の悩み疑問を簡単解決サイト
動画編集ソフト選びの簡単解説
デジカメやモバイル端末などで、撮影した、写真画像をTVの大画面で知人や友人に見せたい
●デジカメ写真を家庭用DVDプレイヤーで見るには
●デジカメの画像を家庭用DVDプレイヤーで再生するには
先に、結論だけを言えば、これは、可能です、できます。
★そして、絶対に間違いなくTVで見れる方法は、DVD-VIDEO形式にして再生させることです
この形式なら、どこのメーカーのDVDプレイヤーでも確実に再生できて見れるのです
■その他にも、簡単にJPG形式の画像をCD-RやDVD-Rにライティングしても見れる場合があります
しかし、これは、そのDVDプレイヤー機器の対応によるものです。
メーカーや機種が違ってしまえば、自分の家では再生できても、他所の家では再生できないかも
しれないのです、(まったく同じメーカーで同じ機種なら再生可能)
■もう1つは、このJPG形式でやる方法は、古い機種だとCD-R/RWには対応してるが、
DVDーR/RWにJPGでの書き込みを対応してない機種もあります。
※最近の機種では対応してるのがほととんですが、ですので、取説を確認しないといけません。
このようなことから、写真をTVで見るには、
確実に、写真を動画にして、DVDビデオにしてしまえば、メーカーに依存せずに
DVDプレイヤーやDVDレコーダーでもTVに映して写真を見ることができます
そこで、今回は。超簡単に、初心者でもできる、「Freemake Video Converter」を使用してみます
過去記事でも何度も使用してますので、このソフトのダウンロードの仕方は下記参考に
簡単にWindows8.1でDVD作成するその2無料ソフトでDVDに書き込み編
もちろん無料のソフトで日本語に完全に対応しています。操作もシンプルで簡単すす
※リンク先の記事にも書いていますが、迷惑ソフトが入らないようにインストールします
■まず準備として、素材となる写真画像を自分で、用意して、分かりやすく1つのフォルダに
まとめておくといいです。
※この記事内で使用する写真は全て、著作権フリーの写真提供サイトからダウンロードしたものです
操作1: 「FreemakeVideoConverter」を起動します。
表示された、上のメニューから「写真」をクリックします。赤矢印
画像1
操作2: 素材になる写真や画像を選択する画面が表示されますので、必要な枚数を選択です
※写真が大量にある場合は、1つだけ先に選択して「CTRL+A」で一度に全て選択できます
今回は、この例では、10枚程度にしてます。できたら、「開く」をクリックです。赤矢印
画像2
操作3: 元の画面にもどり、今、選択した写真のスライドショーファイルになっています。赤枠
黄色矢印の「スライドショー」ボタンをクリックします。
画像3
画像4 すると「スライドショー」画面が表示されます。実はこの画面から、画像の順番の入れ替えや
写真画像の追加などもできます。
操作4: 先に、重要なとこだけ、進めます。下図画面の青丸です、ここをクリックして再生できます
1)自分で再生して見て、写真の表示間隔がどうなのか、判断します。
画像5
2) 次に、赤枠の「秒数」をクリックして、写真の表示秒数を変更できます、規定値は5秒です
このあたりは、自分の感覚の判断するしかないでrす。
画像6
3) もし、写真の再生順番を変えたい場合は、
下図の「スライドショー編集」ボタンをクリックです。黄色矢印、すると編集画面が表示されます
今この例では「犬」が一番最後に再生されますようになっていますので、これを移動して3番目に
もっていきたいときは、犬の写真をその位置に、ドラッグするだけです。青丸
画像7
画像8 写真をドラッグして、もってきたい位置に移動できました。青丸
これで、再生する順番が変更できました。
※さらに、ここで、写真を追加したり、削除もできますし、また、順番を考えずにシャッフルすることも
できます。赤枠。このあたりは自分で好きなようにしてください
4)うまく再生できたら、右の「OK」ボタンをクリックします。
画像9
※赤矢印の音声もは今回いれません。
音楽や自分でナレーションを挿入したい場合はムービーメーカーをおすすめします。
操作5: 元の画面にもどります。このまま、DVD-VIDEO形式を作成していきますので
メニュー下の「DVD」をクリックします。ここからが重要な設定です。
画像10
画像11 画面を拡大しています。重要なのは、「4:3」と「NTSC」です。赤枠
日本国内では放送方式を必ず「NTSC」にします。ここを間違えて「PAL」だと再生せきません
また、今回は、アスペクト比を4:3にしています。通常の動画なら16:9が基本です
ここはあくまで、私の感覚なのですが、当然4:3だと左右に黒帯が入りますが、写真のスライドショー
だと、これもありかなと思ったしだです。なので、気になる方は変更されてもいいかもです
操作6: 次に出力の仕方ですが、このソフトでもこのまま、ライティングはできますが、写真が大量に
ある場合など、変換に時間がかかる時は、他ソフトが動いてたりするとエラーになる時もあるので
一度、ISOで出力してImgBurnでライティングしたほうが確実えす
今回は、ISO出力しますので、ドライブ機器の名前のとこをクリックします。す
そうると下にメニューが表示されますので、「ISOイメージを作成」を選択します。赤矢印
画像12
操作7: isoを保存する場所を選択します。この例では、ビデオフォルダにしてます。赤丸
さらに、自分でファイル名を入れます。赤矢印。
できたら、「保存」をクリックします。青矢印
画像13
画像12の画面にもどるので、タイトルの名前を入れます。例ではISOファイルと同じ
名前しています。画像12の青矢印。この操作は操作7で先に名前を作成しても
前後どちらになっても問題ないです
操作8: あとは「変換」ボタンをクリックするだけです。赤枠
画像14
画像15 変換作業がはじまります、ここは、パソコンの性能や動画の容量によって時間が変わって
きますので、終わるまでまつしかありません。
画像16 すべてが正常に終わると、「完了」の画面が表示されます、「OK」クリックです
これで、DVD-VIDEO形式のISOが出来上がりましたので、あとはImgBurnで書き込みだけです
ISOファイルをImgBurnでライティングする方法はこのブログ内で何度も説明しているので
今回は省きます。以下を参考にしてください
イメージファイルisoの焼き方(イメージファイルisoの書き込み)以下
ImgBurnで家庭用DVDでも視聴できる、動画ファイルISOを書き込みその2
さらに参考までに、この記事での操作6の時にこのソフトで直接ライティングするやり方は以下
簡単すぎるWMVを家庭用DVD作成する「Freemake Video Converter」初心者でもできるWindows8.1編第3回目
このあたりを参照してもらえば、やり方は同じですので。
さらに今回は、説明できませんでしたが、次回は、デジカメの写真画像をMp4にして、
ムービーメーカーで音楽やナレーションを入れるやり方は解説してみたいと思います