詩音です、では今日もよろしくです
詩音の簡単に初心者さんでもできる「Freemake Video Converter」シリーズ講座第4回目その2
前回の記事は以下
Windows8.1ムービーメーカーで作成した動画をBDMV形式にして
家庭用ブルーレイ(BD)で再生するその1
では前回からの続きです
前回はブルーレイのBDMV形式にするために、、FreemakeVideoConverterでの変換を
行ったとこまでやりました。
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動画をブルーレイに焼いて家庭用Ble-Rayで再生・視聴するは以下
Windows8.1ムービーメーカーで作成した動画をBDMV形式にして家庭用ブルーレイ(BD)で再生するその1
■ImgBurnでブルーレイ動画形式であるBDMVを焼く(書き込み・ライティング)する
先にImgBurnで書き込みを行う前に、DVDとBle-Rayは構造が違うので少し説明します
画像1 前回に出来上がったフォルダを見てみます。
前回で名前のとこを「nobunga001」にしていたので、ファオルダがそのようにできています
右の動画ファイルは元の素材ですね、同じ場所に作成したのであります
個のファオルダの下階層がすべてブルーレイに必要なデータになります
ファオルダをクリックします
画像2 開くと、ファオルダ2つあります、「BDMV」と「CERTIFICATE」です
この状態のフォルダがあってこそ、BD-VIDEO形式になります。
さらに、この下に階層があるので、BDMVファオルダをクリックします。
※注意、よく似た「BDAV」と間違わないようにです
その下の階層には、さらにたくさんのファオルダあります。
これが実はBle-RayのBD-VIDEOの構造です。実際の動画データは「STREAM」に入っています
この構造になってないと、家庭用ブルーレイで再生はできません。
画像3
■ImgBurnを使用してBD作成の書き込みです
操作1: ImgBurnでの作業です。「ファイル構築を作成」のボタンをクリックです。赤丸
画像4
操作2: 先ほどの「BDMV」があるファオルダを開き、その2つの「BDMV」と「CERTIFICATE」を
ImgBurnの大きな白枠にドラッグします。
※「CERTIFICATE」の中が空でもがBle-Rayに限っては
両方のファオルダをいれてないとだめです
そして、画像5
操作3: できたら、オプション」をクリックします。青丸
オプションの項目はブルーレイの書き込み(ライティング)には非常に重要項目です
File Systemeを「UDF」にして、UDF Revisonを「2.60」にします
※さらに重要、もし、BD-REに書き込む場合は、、UDF Revisonを「2.50」にします
ここの設定しだいで、動画からデータ自体はうまく変換できていても個々の設定次第で
うまく再生・視聴・見るできないこともあります
画像6
最後に、「書き込み」ボタンをクリックすれば、終わるまでまてば完成です。
※補足
ImgBurnのライティングについては、このブログ内で初心者さん向けに多数記事にしていますので
参考に読んでください。
また、ImgBurnのカテゴリも作ってありますので参考にしてください
今回は説明できなかったですが、いづれまた「BDAV・AVCHD・BDMV」の違いについても
記事にしてみたいと思います
以上でWindows8.1ムービーメーカーで作成した動画をBDMV形式にして
家庭用ブルーレイ(BD)で再生するその1と2、が終わりです