こんにちは、今詩音です
きょうもよろしくです
windows8/1を使用していて、動作が不安定になったときや、余計なソフトが勝手に入った
とか、ファイルやデータを誤って削除又は上書きして困ったこなど、あると思います
そんなときに、Windows8.1には、何通りかやり方があるのですのが
その機能の中の、今回は、「 システムの復元 」 を使用してみます ( Windows8.1 )
その他関連記事以下
システム復元ポイントの最新以外削除と全て削除のやり方第2回目
Windows8.1でシステムの復元ポイントの手動作成と自動作成のやり方第1回目
■システムの復元を使用して失敗する場合の対処の仕方も
初心者の方のために書いてますので参考に
システムの復元は、どんな機能かというと
簡単に言えば、設定変更前の時点に戻し、正常に動作していた状態に回復する機能です
■この機能の特徴は
●復元を行った際、メールや音楽や画像とビデオなどの個人的なファイルは保存されることです
●選択した復元ポイント以降にインストールしたアプリケーションは削除されます
●時間的にも、私の環境だと25-30分程度でした、数時間はかから無い
※注意 ただ、復元を行うことで システム情報の整合性が失われる場合もあり、
その場合は、システムの動作に不具合が生じる場合もある
ですので、重要なデータは念のため必ずバックアップをしておいたがいいでしょう。
操作1 「コントロール パネル」をクリック
画像1
操作2: 「システムとセキュリティ」をクリック
画像2
操作3: 「ファイル履歴」をクリック
画像3
操作4: 左下の「回復」をクリックです。赤矢印です
※青枠のとこは、使用しませんここはファイル履歴の時に使用します
画像4
操作5: すると新たな画面が表示されます。復元しても前の状態にもどすので、
今回は、「システムの復元」をクリックします 赤丸
画像5
操作6: 「システム復元」の作業をすすめるか確認画面でますので、ここは「次へ」をクリックします
この画面は、「システムの復元」をはじめて使用する場合は以下の画像6が表示です
※しかし、過去に一度でも、「システムの復元」を使用したことがある場合は画像6Aが表示
画像6
画像6A
ですので、どちらが表示されてもかまいませんが、画像6Aが表示される場合は、
「別の復元ポイント」を選択します。赤丸
これにて同じ操作になります
操作7: 次にいつの日付時間に復元するかの画面が表示されますので、ここは、自分で正常と
思える日付時間を選択です。この例では今回は赤矢印を選択しました
※下図の例では3項目の表示がありますが、パソコン環境によっては変わります
★重要この画面で表示される項目はパソコンが自動でシステム復元用に自動でバックアップ
しています、それとは、別に画像5の画面で「システム復元の構成」より自分で作成も可能です
画像7
操作8: 選択した状態で、はじめて、「影響を受けるプログラムの検出」の項目が
選択できるようになります
それで「影響を受けるプログラムの検出」をクリックします
画像8
操作9: すると、復元した場合に過去の日付の戻るわけですから、その時にインストールされて
なかったものは、削除される、ソフトが表示されますので、ここを確認することができます
必要なものは保存しておきましょう
問題なければ、「閉じる」をクリックです、赤矢印
すると画像8の画面にもどるので、「次へ」をクリックです。画像8の赤丸
画像9
操作10: 次にまた、システムの復元の確認画面が表示されます。
ここもドライブと日付などを間違いないか確認するだけですね。
問題なければ「次へ」をクリック。赤矢印です
※赤枠のとこは、また画像9が見れるだけです
画像10
操作11: するとまた、さらに最終確認画面が表示れます。ここは「はい」ですね
ただ、重要なので、何度も確認画面表示されるみたいです
画像11
それで、最初の作業がはじまります。ここから少し時間かかり、再起動していきます
状況によっては、時間は変わってきますので、終わるまでまちます
再起動を何度か繰り返す場合もありまうが、待つしかないですね
画像12
そして、正常に復元が終わったら、下図のような「システムの復元は正常に完了」と
表示されます。正常にできた場合はこれで終了です
画像13
しかし、上の表示のように正常完了ばかりではありません、たまには失敗もあります
その場合の対処の仕方も補足で説明でしておきます
■システムの復元を使用して失敗する場合の対処の仕方
では、実際に、システムの復元が失敗してる画面が下図です
画像13
このように、「システムの復元が正しく完了しませんでした」と表示される場合があります
これは、原因は何通りかありまうが、主な原因は、常駐ファイルがシステムの変更を
許可してない、ブロックしている場合が主な原因だと思います
その代表例が、セキュリティソフトやウイルス対策ソフトですね
ですので対処法としては
この「システムの復元」機能を使用して、エラーがでてうまく正しく完了しない場合のみに
セキュリティソフトやウイルス対策ソフトの、保護機能を一時敵に無効にする設定にするといいです
ソフトによっては、一時中断ができないものは、ソフトを無効にするしかないですね
たいていのソフトは一時中断はできるはずです、メーカーによって表現の言葉違うかもです
ここでは、私が使用している無料ウイルスソフトのAVG AntiVirus Free2014での、
一時的に保護を無効にする画面を載せておきます
フリーソフトのAVG AntiVirus Freeはとても軽くてシンプルな操作方法で扱いやすいですね
アイコンから、右クリックして、すぐに「一時的に保護を無効」が出ます
画像0A
その中から自分で時間がわかる場合は、その保護を無効にする時間を選択します
しかし、こちらで、時間がわからない場合は、「再起動するまで」を選択しておけばいいです
画像1A
Windows8.1には、復元や回復、バックアップの方法が何通りかあります
●システムの復元
●ァイル履歴を使用して復元回復
●PCリフレッシュを使用して復元回復
●イメージバックアップ方法
●USB回復ドライブで起動する
などの方法があります
どれが、どのような違いがあるかいつかまとめてみたいと思っています
また、市販のソフトを使用すれば、USBブート(USBBoot)も可能です
BOOT革命/USB Ver.6
★★★有料ソフトでバックアップなら老舗のバックアップソフトで簡単にできます
以下のページで詳しい解説と動画説明もあります
HD革命/BackUp Next
バックアップ関連記事
Windows8.1のシステムの復元を使ってみる「復元と回復やバックアップ機能を使用編」
Windows8.1のファイル履歴でファイルを自動でバックアップして復元や回復する機能を解説その1
Windows8.1で回復ドライブを作成USBの作成方法
windows8.1の無料イメージバックアップ(フルバックアップ)方法OS標準機能
Windows Liveメールのバックアップの仕方windows8.1 編
無料ですごすぎUSB/Wi-Fi経由でAndroidにバックアップ機能追加になったEaseUS Todo Backup Freev6.5
便利なコマンドrecimg自分でPCリフレッシュのオリジナルバックアップのカスタムイメージの作成
削除したファイルをwindows.81対応の無料のデーター復元ソフトで データ復旧してみた
これぞ神コマンドreagentc回復パーティションを元にもどすdiskpartハードディスクのIDシリアル見る
windows8.1対応の無料バックアップソフトEaseUS Todo Backupこれすごくいいわ