こんにちは詩音です

2015年追加記事、参考までに以下記事を作成しました
「回復パーティション作成」と検索するかたは、以下記事必衰


このdiskpartコマンドはハードディスクのパーティション作成や管理などメンテナンスに使うコマンドです

たくさんの、オプションとパラメータの設定で色々な情報も見れます

ここでは全部は紹介できないので詳しくは以下

DiskPart のコマンド ライン オプション
もっと詳しく初心者にわかりやすいdiskpartサイトまとめ以下
Windows8.1のdiskpart操作とコマンドでパーティション操作まとめ

しかし実際にdiskpartが何の役に立つのかですが

windows8とwindows8.1のプリインストールモデルの人は覚えておいて損はないです

絶対に役に立つと思います、人はだれでも失敗しますからね


例えば一例ですが、
 ■ディスクの構成を表示するコマンドだけでも

、 ● ディスクの詳細
  ●パーティションの詳細
  ●詳細ボリューム
  ●ディスクの一覧
  ●パーティションの一覧
  ●ボリュームをリスト表示

このような表示で確認することができます

しかし、しかし、ここが超重要

Windows XP/Windows Server 2003付属のdiskpartコマンドは、

USBメモリのパーティションを操作できないので利用できない


きょうは、そこで日頃あまりつかわない、diskpartコマンドを使用してhdの固有番号

シリアルナンバーもしくはハードディスクidを見てます

通常の操作では絶対に見れいないです

、hdのボリュームシリアル番号とは違います

ボリュームシリアルナンバーは、GUIからの操作でいくらでも見れますね

ボリュームシリアルは、フォーマットすれば毎回変わります。

OSの新規インストールすれば変わります

その情報ではなく、HDのシリアルですね、まあ、これが必要になる状況は

めったにないですが、ただ、windows8.1のプリインストールなどでは

必要になる人もいます

プリインストールでなぜ必要になるか特にモバイルOSのRTなどで

自分でパーティション操作を誤ったときなどあるかも

一つだけ注意です、あくまでコマンド操作に慣れてる人だけがいいかもです

ここでは、もう基本のルールは説明しませんので。

操作1:プロンプトだして、diskpart

操作2: list disk

ここでハードディスクを選択です、

ここはパーティションを示すのではなく、その部品単位ですね
d01
操作: select disk 0
ここでは、当然、hdの0を選択

操作4:  detail disk

このコマンドでハードディスク1台のパーティションもでます
そして、印がついたとこがシリアルです
d02

操作5:  exitで。終わりですね

※参考までにDiskpart はスクリプト化された操作を実行できます。Diskpart のスクリプトを開始するのには diskpart/s script.txtコマンドで、sを付けて、出力です

■次にfsutilを使用してみます

操作1: fsutil fsinfo volumeinfo c:

cドライブのボリューム情報の表示です
さらに
操作2: fsutil fsinfo ntfsinfo c:
これはntfsの固有のボリューム情報を表示してます

では実際にdiskpartが何の役に立つのかですが、

少し難しい事いいますが、

つまり作業内容で以下のようなたことを行ったときです

そのときの内容は以下の操作をしたときです

コントロール パネルのシステムとセキュリティのファイル履歴を行して


回復パーティションを PC から回復ドライブにコピーしますを


自分で回復ドライブの作成した後に


「回復パーティションを削除します]をクリックして、

「回復パーティションの削除」という確認画面が表示されて

[削除]をクリックして、

パーティションの削除とC:ドライブの拡張が行った場合です

USBメモリ上に作成した回復ドライブの内容を削除した元のhdに

回復パーティョンに戻すことができるみたいです

そのときに、基本のこのdiskpartを使いこなせておくことが重要なのです

実際に回復パーティションに関係するコマンドは

神コマンド『reagentc』です回復イメージをシステムに登録するしなおすことができる

詳しい使い方は、

こちらのMicrosoftのページ
詳細の書式は自分で
まずこちらREAgentC のコマンド ライン オプション
さらにREAgentC のコマンド ライン オプションで確認しながらで。

やりかたを大雑把に書くと以下です

まず■回復パーティションにドライブ文字を割り当てる

これは回復ドライブをUsbメモリに移して消したパーティンです

diskupartで設定です

これがおわったら、

■USBメモリからその今作成したドライブにファイルをコピーする

xcopy /s/e/h/c g:\ y:\

この場合仮にUSBメモリをg: 作成したドライブをy:

■reagentcコマンドでOSイメージを割り当てる

reagentc /info

reagentc /setosimage /path y:\sources /index 1

結果表示で確認

reagentc /info  

ざっとこんな感じですかなと

詳細の書式は自分で
まずこちらREAgentC のコマンド ライン オプション
さらにREAgentC のコマンド ライン オプションで確認しながらで。

もっと詳しく初心者にわかりやすいdiskpartサイトまとめ以下
Windows8.1のdiskpart操作とコマンドでパーティション操作まとめ

バックアップ関連記事以下













※本当に重要なこと
手動でどうしても回復パーティションの削除を行いたい場合はそのままでは
パーティションに保護属性などが付いていると削除できないはずなので、
diskpartコマンドに精通している方は以下で
《 delete partition override 》のパラメーターを付加ですね
詳細はこちらで
DiskPart の構文とパラメータ
削除する場合は自己責任でお願います

※補足として、以下コマンドプロンプで/?で表示した書式
以下引用

DISKPART> /?

Microsoft DiskPart バージョン 6.3.9600

ACTIVE      - 選択したパーティションをアクティブとしてマークします。
ADD         - シンプル ボリュームにミラーを追加します。
ASSIGN      - 選択したボリュームに、ドライブ文字またはマウント ポイントを割り
ATTRIBUTES  - ボリュームまたはディスクの属性を操作します。
ATTACH      - 仮想ディスク ファイルをアタッチします。
AUTOMOUNT   - ベーシック ボリュームの自動マウントを有効または無効にします。
BREAK       - ミラー セットを解除します。
CLEAN       - ディスクから構成情報または情報のすべてを消去します。
COMPACT     - ファイルの物理サイズの削減を試みます。
CONVERT     - 異なるディスク フォーマット間で変換します。
CREATE      - ボリューム、パーティション、または仮想ディスクを作成します。
DELETE      - オブジェクトを削除します。
DETAIL      - オブジェクトに関する詳細を提供します。
DETACH      - 仮想ディスク ファイルをデタッチします。
EXIT        - DiskPart を終了します。
EXTEND      - ボリュームを拡張します。
EXPAND      - 仮想ディスクで使用可能な最大サイズを拡張します。
FILESYSTEMS - ボリューム上の現在のサポートされているファイル システムを表示し
FORMAT      - ボリュームまたはパーティションをフォーマットします。
GPT         - 選択された GPT パーティションに属性を割り当てます。
HELP        - コマンドの一覧を表示します。
IMPORT      - ディスク グループをインポートします。
INACTIVE    - 選択されたパーティションを非アクティブとしてマークします。
LIST        - オブジェクトの一覧を表示します。
MERGE       - 子ディスクを親ディスクと結合します。
ONLINE      - 現在オフラインとマークされているオブジェクトをオンラインにしま
OFFLINE     - 現在オンラインとマークされているオブジェクトをオフラインにしま
RECOVER     - 選択されたパック内のすべてのディスクを最新の状態に更新します。
              無効なパック内のディスクの回復を試み、古いプレックス
              またはパリティ データのあるミラー ボリュームと RAID5 ボリューム
              を再同期します。
REM         - 何もしません。スクリプトをコメントアウトするために使われます。
REMOVE      - ドライブ文字の割り当て、またはマウント ポイントの割り当てを削除
REPAIR      - 失敗したメンバーを持つ RAID-5 ボリュームを修復します。
RESCAN      - コンピューターを再スキャンしてディスクとボリュームを調べます。
RETAIN      - シンプル ボリュームに保持パーティションを置きます。
SAN         - 現在起動中の OS に対する SAN ポリシーを表示または設定します。
SELECT      - オブジェクトにフォーカスを移動します。
SETID       - パーティションの種類を変更します。
SHRINK      - 選択されたボリュームを縮小します。
UNIQUEID    - ディスクの GUID パーティション テーブル (GPT) 識別子または
              マスター ブート レコード (MBR) 署名を表示または設定します。