こんにちは詩音です
今回は、BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク PC/家電対応 3TB HD-LC3.0U3/Nの
商品を購入したので、簡単な商品レビューしてみます
BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク PC/家電対応 3TB HD-LC3.0U3/N [フラストレーションフリーパッケージ(FFP)]

現在、自宅で使用している、マウスコンピューターのパソコンですが、購入して、
1年以上なりますがさすがに、500Gしかないハードディスクの容量が、限界にきています
そこで、Amazonで3TBで1万円前後のハードディスクを購入しました。

メーカーはとこにするか迷ったんですが、あとで無線LANルーターを使用して、
NASとして使用することを考えて、BUFFALO にしてみました。
WI-FIルーターを使用して、このUSB3.0ハードディスクをネットワークストレージと使用する
やり方は、また、別記事にして説明したいと思います

USB3.0外付けハードディスを認識させる
今回は、まず、デスクトップパソコンに、この外付けハードディスクを接続して、
正常稼働の確認をしてみます
■では、早速商品レビュー
記事内容をYouTubeにも動画をアップしています
BUFFALO製3TBの USB3.0外付けハードディスク を購入商品レビュー
USB3.0外付けハードディスクを認識させる

宅急便で大きな箱の中に、下図の品物が入っていました。
梱包から取り出した状態が下図です
画像1
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画像2 そのまま、箱を開いた状態です。まあ、コード類は包装されていません。
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画像3 上の状態から、中身を出したところです。内容物は以下でした
●ハード本体
●USB3.0ケーブル
●超簡単な説明書
●電源ケーブル
※よくある、付属するCDなどは、一切入っていません。この画像に映っているものが全てです
実は、ユーティリティ関係のソフトは、メーカーのHPからダウンロードするようになっています
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画像4 あと、ケーブルの確認ですが、USB3.0の場合は、端子の先端が青色になります
これで、USB2.0との区別がつきます。赤丸
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★ここで、初心者さんの方に解説
このUSB3.0規格の性能を発揮するためには
当然、接続するパソコンやTV側にも、USB3.0になっていないと、性能が発揮できないので
遅いスピードになります。
これをよく間違えて、パソコンのUSB2.0の端子をUSB3.0の区別をしないで、
接続してしまう人がいるみたいです。
◆USB端子の先が、青色になっている、端子に必ず接続します

■では、このBUFFALO USB3.0の3TB HD-LCU3.0をデスクトップPCに接続します
操作1 USBケーブルをパソコンのUSB.30に挿す
USBケーブルを挿すだけで、すぐに認識してくれました、非常に簡単です
その画面が下図です、アイコンがハードディスクになっています。赤矢印
当然ですが、電元ケーブルも挿しています
画像5
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★★★初心者の方は
これでだけで、もう普通にドライブとして使用できます
操作2以下手順は、自分でフォーマットを変更したいときのやり方です
MBRやGPTのことを理解していることが必要です。


操作2 この状態で、3TBのHドライブの中を表示した状態です。
最初から、プログラムが入っています、これをクリックして、ダウンロードページに飛びます
実際に、そのままクリックします、赤矢印
画像6
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●操作3 すると、BUFFALOのユーティリティのダウンロードページが表示されます
この時に、「backuputility」と「diskformatter2」は、左下のソフトウエア使用許諾に、
「チェック」を入れないとダウンロードすることができませんので注意です
画像7
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今回は、「diskformatter2」をダウンロードして、フォーマットをやり直します
※USB3.0を挿してすぐに認識されて、正常に表示されているのに、なぜ、フォーマットが
必要なのかと、問われると、これは、あくまでも私のパソコン環境になります
箱から出してI、すぐ認識させた場合は、規定値でのNTFSで認識されていますが、
この、NTFSはパーティションのスタイルがMBR方式だからです
それを、同じNTFSでもパーティションのスタイルをGPTにするためです

操作4 ダウンロードしたdiskformatter2をクリックして、インストール画面が開くので、
下の「OK」をクリックです。
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画像9 すぐに、インストールが終了して、完了画面が表示されるので、「OK」をクリック
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操作5 次に、diskformatter2を起動するので、モデルUI画面に切り替えて、
そのアイコンをクリックします。赤矢印
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操作6 diskformatter2の操作画面が開きますので、GPTスタイルに変更したいので
上から2番目の「NTFS (Windows 8/7/Vista パソコン)」にチェックを入れます。赤枠
そして、下の「フォーマットをする」をクリックです
これにより、以下のようになります
●セクターサイズ:512 バイト
●パーティションのスタイル: GPT
●ファイルシステム: NTFS
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操作7 フォーマットの確認が表示されるので、「はい」をクリックします
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操作8 さらに、このフォーマットでは、XPでは認識できないがいいかの確認が表示されるので
ここも、「はい」をクリックします
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画像14 フォーマットの作業が開始され、作業画面が表示されたあとに、
完了画面が表示されますので、「OK」をクリックします
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■これで、作業はすべて完了です。実際にドライブをもう1度確認してみます
操作9 エクスプローラで全体のドライブ表示させます
先ほどと、アイコンが変わって、H:ドライブが表示されています
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操作10 さらに、H:ドライブの中を見てみますので、ドライブをクリックします
下図のように、当然、何もファイルはありません。
これで、GPTパーティションとして、完了です
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3TBの容量なので、パーティションを分けたほうが、いいのか悩むとこですが、
このあたりは個人のPC環境の判断によりますので、
私は、今回は、このまま使用していくつもりです、
■次回は、このUSB3.0のハードディスクに、フルバックアップをするです

★追加記事外付けHDDにシステムイメージバックアップをフルバックアップ