こんにちは詩音です

今日は、少し、ImgBurnでの初心者でもできる応用編です。
ImgBurnのレイヤーブレーク設定画面が表示されて困惑する方も多いはず

このレイヤーブレークなのですが、初心者さんに簡単に言えば、二層式メディアの場合において
家庭用DVDプレイヤーで再生・視聴してるときに、一瞬動きが止まったようにみえる(フリーズ)
状態です。
これは、、二層式の場合は1層目から2層目に切り替わる位置にうまくデータの
切り替り位置に当たってないと読み取り時に若干データのラグができてしまい
そのような場合に、ImgBurnで自分で、切り替わり位置を適正に指定できる機能です

■今回使用したファイルは、毎度おなじみの自作の信長の野望動画ファイルです
さすがに、1ファイルのMP4が7Gの容量はないので、ムービーメーカーでこの記事のために
同じものを繋ぎ合わせて8G手前にまで、作成しました。
無料のムービーメーカーは便利ですね以下参考リンク
Windows8.1のムービーメーカー解説まとめ
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詩音の簡単に初心者さんでもできる「Freemake Video Converter」シリーズ講座以下



動画をブルーレイに焼いて家庭用Ble-Rayで再生・視聴するは以下


操作1: 、ImgBurnの「ファイル・ファオルダディスクを読み込む」をクリックします。赤丸
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操作2: 開いた画面に、VIDEO_TSとAUDIO_TSをドラッグします。
※拡張子がisoの場合はWindows8.1の上旬機能でISOをマウントします
※※DVDビデオの場合はAUDIO_TSは無理になくても再生はできますが原則
入れておいたほうがいいです。
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操作3: できたら、画面に計算機があるので、クリックします。赤丸
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操作4: するとレイヤーブレーク位置の作成画面が表示されます
この画面では、最高の緑★まででていますが、通常の黄色★で大丈夫です。赤枠>青丸
さらに、黄色矢印の「選択したセルをプレビュー」で、画面を確認できます
今は選択してないので、グレー表示で選択できません。
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操作5: 星★の黄色を自分で、切り替えの位置に選択します。赤矢印
選択すると先ほどのプレビュー画面で、確認できます。青丸
できたら、「OK」をクリックします
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操作6: DVD-R DLのブランクディスクを入れます。※起動する前に、先にいれておいても問題なし。
できたら、あとは、「書き込み」ボタンをクリックです。赤矢印
あと、絶対ではないですが、基本メディアは
DVD-R DLかDVD+R DLの2層式がおすすめです。
※補足、これはあくまで、私のパソコン環境と自宅の家庭用DVDプレイヤーの検証ですので
RWでもうまくいくひとは、そのままで気にすることないと思います
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作業がはじまったら、あとは、待つだけです、2層なので多少は時間かかるかもですが
できあがるまで、待ちます。

以上で、作業はすべて終了です
※補足、状況によっては、レイヤーブレークを無視の方法でも問題ない場合もあります
あくまで、これは私の家にある機器の環境です