こんばんは詩音です

きょうは、すごく楽しくなりそうななことに挑戦してみようと思いますww

関連記事

初めての方にはこの入門書おすすめ
CD-ROM付 すぐわかる LibreOffice 無料で使えるワープロ、表計算、プレゼンソフト (すぐわかるシリーズ)

それは自分で本を作成してネットで販売までできたらいいなと

そのための情報を調べて、実践してみます


最終目標としてKDP(Kindleダイレクト・パブリッシング)に仕上げて販売したい

私は、出版とかの仕事は全然経験ないですし、またその業界に関しても、まったくの
ど素人なのですが、そこで自分なりに情報を集めてみました

ここからの記事は第1回目EPUBを作成超入門編です

1:まず、どうする

その前にwindows8.1 で動作して作成することが大前提です

■電子書籍にするためのソフトが必要で、EPUBの拡張子がいいみたい


■どこで販売すればいいか、それはAmazonでできるみたいです


■あとは、その本にするための、文章ですがこれが今ないので、
ブログの記事でもと思ってますww

■あと作成するソフト類は全部無料ソフトを使用するつもりです


■出来上がった、EPUB形式を読み込み確認するためののリーダーソフトがいる

これはフリーのadobeと楽天のkoboでいいのかなと

パソコンだとAdobe Digital Editionsがあるみたいです(縦書き表示できます)

パソコンでAmazonのKindleプレビューツールを使用できます(縦書き表示できます)
Kindle形式PDF形式でダウンロード可能です。

2:実際に作業はどうするか

●テキストエディッタ等でHTMLやCCSを編集して作成してEPUBソフトで出力する

●Officeワード、LibreOfficeのWriterで作成してEPUBソフトで出力する

一太郎等の最新版なら機能で標準でEPUBが出力できるみたいですが、

バージョン古いとそもそも、windows8.1で動作するのかは検証してないのでわかりません

●Adobe InDesign 、Quark XPress等のDTPソフトからEPUB形式で書き出す


●その他、KDP(Kindleダイレクト・パブリッシングのツールを使用するなど


3:無料(フリー)のEPUBを作成できるソフトはどんなものがあるか

●ChainLP

●Sigil



そこで、まず、せっかくLibre Officeを入れて使用してるので、これで、できるか挑戦してみた

先に結論を言えば、windows8..1では動作不可です・・

やってみたことはLibre Officeにwriter2epubを追加してやるとできるみたいな事がかいてあったので

やってみたのですが以下

1:現在、Libre Officeの4.1.2系をインストールして普段は使用てますので

Ver1系とwriter2epubを入れてみたが、追加登録は正常に終わるが
いざ、作成しようとすると、エラーが出て動かず

そこで、writer2epubを削除して、writer2epub Ver1系を入れてみたが

さらに、おかしなエラーが出て、正常に動作できず

んー、これは、最初にverが高い方をいれたあとに、どうも、そのツールの削除が綺麗に削除されたないような

感じだったので、思い切って

PCリフレッシュしてみた、それで、Ver1系を入れてまた、リフレッシュしてver2を入れてみた

まったく変わらずに、エラーが出て動作不可

これは、さすがに、writer2epubのページに対応がLibre Officeの4.0系になっているので

まあこれは、、エラーが出ても仕方ないなとおもってたのであきらめた

2:そこで、ならLibre Officeの4.0系を入れなおせば動くだろと考え、ほんとに手間だけど

 現在の4.1.2系をアンインストールしても、レジストにごみ残りそうな気もしたので

また思いきって、リフレッシュかけて、綺麗にして、Libre Officeの4.0系を入れてみた

ただ、探してみたが、Ver4.0.6があったので、これなら大丈夫とインストールして

Ver1系writer2epubを入れてみたが、なんと、これも動作不可でした。

さらにまた、リフレッシュかけて、Ver2系writer2epubも入れてみた

が、これもまったくもって、動作不可、Libre Officeの4.0系ないけるはずだと思ってたが

まるで、だめでした。

他にいろいろ調べてみると、どうも原因は、OSのwindows8にあることが分かりました・・

windows8.1に対応してないみたいのでwriter2epubを入れても

Libre Officeのバージョンに関係なくEPUB出力は無理だと言う結論です




実はAmazonで電子書籍として出版するなら無理にEPUBにしなくてもワードで作成しても

できると、Amzonの公式ページに書いてあります


しかし、個人的にEPUBという言葉を知ってしまったので、なんとか、それで作成してみたいと思うのです

そこで、この際、Libre OfficeとVer2系writer2epubの組み合わせをあきらめて、「Sigi」なるソフトを

インストールしてみた、もちろんフリーソフトです

ただし、横書き作成しか対応できないのですEPUB3には対応していない

縦書きのことを考えればやはり、、Libre Officeと系writer2epubが最高だと思いました。

実際に、、「Sigi」をダウンロードしてインストールしてみました

このソフトは実は日本語対応になってますので、扱いやすいですね

操作1 リンクページから「Downroad」をクリックして、windows版をクリックします
画像1
01



操作2: さらに、もう一度、exeをクリックです
画像2
02


操作3: インストールはそのまま、既定のままでいいと思いますのでさくといきましょう
画像3
03

画像4
04


操作4: 完了したら、デスクトップのアイコンがあるので起動します

  すると、もう、日本後で起動してましすので、扱いやすいですね
画像5
05


操作5 このソフトは私も全く初めての操作ですので、このやり方が正しいとは限りませんと断っておきますね

 ともかく、失敗してもいいので、EPUB作成してみます。

テキストエディッタで余計なコードが入らないように、TeraPadでこの記事をコピペしました

※参考までに
他にも無料(フリーソフト)のエディッタはありますが個人的には、BOM」設定などもできる、
フリーソフトのTeraPadが便利ですね、機能が素晴らしく使いやすい


画像6
06



操作6: 一応練習なので、今のコピペで記事ができたとします。そこで、電子書籍の規定として

諸々の機器のリーダーで読み込んだ際に、作品の情報が適切に表示されないといけないし、

逆にそれらがないとおかしいですので、それらを入れます

それが、「メタ情報」と呼ばれるものみたいです、作品タイトル、著者名など・・です
画像7
07



操作7」。ますは、メニューの「ツール」から「メタデータエディッタ」をクリックです

画像8

08



操作8 下図の画面9がでるので、「Title」欄にタイトルを、「Author」欄に著者名を入力します

 ※「Flie-as」は日本での出版ならいらないですかね、英文で書籍を作成している場合ですかね

09


操作9.それらが入力おわったら、次に赤矢印の「追加(基本)」をクリックします

ここで、基本的な項目が選択できますので、まずは、日付関係ですね、その他は自分の環境合わせて

今回は、練習なので1項目だけにしておきます
画像9

10

操作10 さらにその下の青矢印の「Add Role」をクリックすると、その他の項目でますので
 
ここも必要なら追加ですね、今回はブックデザイナーを入れました

画像10

11


操作11、そこで、それらの項目を入れたあとに、赤丸のとこダブルクリッすれば、入力できる状態になります

 今回は、練習なので、内容は適当にいれています、それでできたら「OK」です

画像11
12


操作12 ここまでで、一応テキストは完成なので、早速EPUBで保存してみます

   「メニュー>フィル>名前をつけて保存」です、下図の画面でますが、ここで注目

このときに、すでに、拡張子がEPUBになっているのが確認できます。

これで保存すれば、出来上がりですね、

今回はファイルを「詩音.epub」で保存しました

丸それほど、難しくなく、結構簡単にできたと思います。




拡張子EPUBをAdobe Digital Editionsで正確に認識して表示できるか確認する


色々調べてみましたが、パソコンだとやはり無料で表示できるのはこれがいいですね

公式のサイトから
Adobe Digital Editions Home / Download Adobe Digital Edition

操作13: この中のwindows版をダウンロードします、終わったらそのままインストールします

利用規約を読んでから

最初のチェックを忘れないように、「インストール」ボタンが押せません。

14


あとは吉江のままの設定ですすめて、終了です


操作14 では先ほど作成した、EPUBを表示できるか開いてみます

本体はデスクトップにあるので、そこから、Adobe Digital Editionsのアイコンクリックです

起動した状態です。標準でこのアドビの資料がはいってます。

15

操作15 ファイルメニューから一番上の「ライブラリに追加」を選択します

16


操作16: すると開く場所を聞かれるので先ほど保存した場所を選択します、するとこの例では

正しく、ファイルの「詩音.epub」がありますので、選択して「開く」をクリックです

このままではまだ、トップ画面に表示されません

17


操作17 そこで、ファイルメニューの「最近追加したアイテム」を選択すると出てきます、

※実はまだ他にもやり方はあるみたいです。、直接EPUBをクリックしてもいいですね

18

操作18 それで、トップ画面に出てるのでそれをクリックすれば、表示されます

下図のように、正しく表示されました。また、この画面からパソコンで見るための便利機能もあります

それが、赤丸のとこで、全画面表示にできたり、目次があるページは目次が出ます

今回は、練習のため目次を作成していませんので。

その他文字を大小する機能もあるので、色々ためせますね


19


今回は、とりあえず、ここまで、やってみました。

一応ですが、うまくEPUBを作成でき表示も確認できました、無料(フリーソフト)でこんなに簡単に

できたことがわかったので、良かったです。

あとフリーソフトSigiですがまだ全部の機能は使用してないので、あとは、項目で目次を作成したり

表紙の画像も作成できるようにすると、もっと綺麗になると思います


ただ、これだと、まだ横書きのままなので、これを縦書きにする方法を思案中ですので

また、挑戦してみようと思います

そのほか関係記事
楽天の電子書籍がパソコンでも読めるようになりました。
 
楽天koboで電子書籍を買おう
関連記事
無料のLibre Officeでの表計算CalcでExcelの計算式とその他pdfもためしてみた
初めての方にはこの入門書おすすめ
CD-ROM付 すぐわかる LibreOffice 無料で使えるワープロ、表計算、プレゼンソフト (すぐわかるシリーズ)