こんにちは今詩音です

はじめてのWindowsLiveメールに手動でYahooメール設定の仕方です
WindowsLiveメール2012を使用します

さらに記事の内容を動画にしてYouTubeにアップしてます以下
WindwosLiveメール2012にYahooメールの操作手順の動画をYouTubeにアップ
もちろん5月14日のSMTP変更に対応です


※超重要
今回のこの記事はYahoo!メールアドレスの設定記事です

Yahoo!メールアドレスとYBBメールアドレスはサーバーの指定が違います
YBBメールの方はメルアド指定も違います
受信サーバー
ybbpop.mail.yahoo.co.jp
送信サーバー
ybbsmtp.mail.yahoo.co.jp

※ここが重要です、WindowsXPに入っていたメールソフトのOutlook Expressは

実はWindows8/8.1には入っていませんし、またOutlook Expressを使用することもできません

その代り、Windows8/8.1には新しいメールソフトを使用するようになっています

それが、「Windows Liveメール」と言うソフトです。


それと今までのWindowsXPには最初から標準でメールソフトは付属していました

Windows8/8.1には最初からメールソフトは付属していませんので、ソフトを自分で

ダウンロードして、使用できるようになります。ここが大きな違いですね


前回は、従来のメールアドレス(今まで使用してたプロバイダメールはもっている
(プロバイダアドレスまたはプロバイダアカウント)

前回の手動でプロバイダ設定以下

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第2回目
前回に続き、手動でYahooメール設定(ヤフー)をしてみます

特にYahoo(ヤフー)メールをLiveメールで使用してる方は必須ですね
2014年5月14日にはYahooメールの認証方式が変わります
Yahooメールの認証方式「POP before SMTP」提供が終了するのです
今のままの設定にしていると、2014年5月14日以降は
送信が出来なくなりエラーがでます

ですので、メールソフト(メーラー)を使用してるひとは、変更が必要です

しかし誤解ないように
WEBメールを使用してるひとは、関係ないので設定を変更する必要は無いです
簡単に言えばwebメールはIMAPと思っていいです

■Webメールを採用している代表的なもの以下
windows8/8.1から採用の「メール」アプリはWEBメールです
●Yahoo!メール(ヤフーメール)
●Hotmail
●Gmail
●gooメール

これらソフトはWEB上からメールを読んだり、削除できるのがWEBメールなのですが、
ただ、通常のメールソフトにも対応してる場合も多い


設定の変更が必要なのは以下のメールソフト(メーラー)を使用の場合です
■SMTP-AUTH(SMTP認証)に対応しているメールソフト以下
代表的なメールソフトを上げてみます、探せばまだ他にもあるかも
●Outlook Express
●Windwos Live ール
●Microsoft Outlook 2003,2007,2010,2013
●Becky!
●Mac OS X Mail(バージョン10.9の場合)

※補足
ただし、WindowsLiveメールはIMAPの設定もできる

ここで1つ超とても大事なことがあります必読です

それは今回、2回に分けて書いていますが、その意味を知っていただきたいのです
それは、プロバイダによって、■SMTP-AUTH(SMTP認証)の設定の仕方に
第1回目は受信ポートは「110]でのOP25Bのプロバイダの設定で採用されている
サブミッションポートOP25Bでのやり方

第2回目は受信ポートも変更しての「POP over SSL(POP3S)」を採用し受信ポート番号を
「995」にし、送信もを「SMTP over SSL(SMTPS)」でのポート番号:465 でやるやり方
で設定でする方法、こちらは「サブミッションポート」を使用しません
ですので、SMTP-AUTH(SMTP認証でもプロバイダによって
設定が異なる部分があるということです、

★以下に記しているのはWindwosLiveメールにYahooメールの設定です
架空のメルアドなので使用はできませんが、設定の仕方はYahooメールの設定に
対応していますので自分のYahooメールを使用してください

操作1 Liveメールを起動して、「ファイル>電子メールエクスポート>@アカウント」の順でクリックです
青矢印>赤矢印の順です
画像1
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操作2: 下図の画面が表示されたら、今回は、手動でメール設定をするので
今回は、追加」をクリックです。赤丸 
この例では画像になにもまだ、アカウントは無い状態ですがもうすでに1個作ってあっても
かまいまえん、。必要なら2個目、3個・・・と追加できる画面です
画像2
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操作3: 次の画面では、「電子メール」を選択して、下の「次へ」をクリック
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操作4: ここは、赤枠のとこに入力と、それと大事なことは赤矢印のとこ

●電子メールアドレス:には 自分のyahooの「メールアドレス」を入れます
●パスワード:には      自分のyahooの「メールパスワード」を入れます
●パスワードを保存する:  ここはチェックを入れます、忘れないように
●表示名:      入力した名前が「送信者」として表示されるので半角英数です
手動でサーバー設定を構成する: ここはチェックを入れます赤矢印
ここまで設定できたら、[次へ]ボタンをクリックします。赤矢印
画像4
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操作5: ここが第1回目と設定が異なる箇所です

●サーバーの種類:   「 POP」を選択
●サーバーのアドレス: 「pop.mail.yahoo.co.jp」※Yahooメールではこの設定。青丸
●ポート:「    「995」  ※SSLを使用するのでこの数字になります
●セキュリティで保護された接続(SSL)が必要:  チェック有り。入れます
●次を使用して認証する:    クリアテキスト
●ログオンユーザー名:      「@yahoo.co.jp」より前の部分です
●サーバーのアドレス: 「smtp.mail.yahoo.co.jp」」※Yahooメールはこの設定。。青丸
●ポート: 「465」    ※Yahooではこの設定
●セキュリティで保護された接続(SSL)が必要: チェック有り。赤枠
●認証が必要:  ここは、チェックを入れます。 赤枠

ここまでできたら、設定できたら、「次へ」をクリックします。緑矢印
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操作6: 入力に問題なければ、完了の画面が出ますので、「完了」をクリックです
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ここまでて、新規にアカウントをこの記事の操作1から設定したかたは、ここですべて完了です

補足としてついでに、
では、第1回目とどこがちがうのか、確認してみましょう
操作7: メニュータブの「アカウント」をクリックです、赤丸、
さらに、表示された中の「プロパティ」をクリックです。赤矢印
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操作8 プロパティ画面が表示されたら、タブの「サーバー」をクリックです、赤丸
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操作9: その中の、「設定」をクリックします。
※サーバーは認証が必要」にチェックが入ってることを確認
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操作10: すると下図のログオン情報の画面がが表示されます。
前回とは、チェックするとこが違いますね、
「受信メールサーバーと同じ設定を使用する」のほうに、チェックが入っています
確認できたら、「x」で閉じます
※Yahooではこの設定
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最後に、タブの詳細設定をクリックして、以下の赤枠と赤丸を確認です
数字とチェックが入っていれば、大丈夫です
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