こんちは詩音です

きょうは、Windows Liveメールの便利な基本技を説明してみます

操作方法を動画にしてYouTubeにアップしてます。テキスト編
簡単にメールで署名作成のやり方、Windows Liveメール2012編

題して、Windows Live メールで署名の作成方法まとめ基本編その1
今回やることは、署名に関して以下3つの作成を『まとめ』てみました
1)WindowsLive メールで署名を作成方法
2)任意の送信メッセージに署名を入れる方法
3)すべての送信メッセージに署名を入れる方法

以上3つの説明していきますが、全部説明すると長くなるので
今回は第1回目
1)WindowsLiveメールで署名を作成方法の操作
2)任意の送信メッセージに署名を入れる方法、
上の2つのやり方を説明していきます

署名に画像をつけるやり方も説明しています

まずは、
1)Windows Live メールで署名を作成方法

操作1: Windows Liveメールを起動します、起動したら左上の
 「ファイル」 メニューを開いて 「オプション.>メール」 をクリックします
赤矢印から青矢印です
画像1
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操作2: 表示されたオプション画面から、「署名」 タブをクリックします。赤丸
画像2
002

操作3: 「署名」 の 「新規作成」 をクリックします。赤枠のとこ
画像3
003
操作4: そうすると、「既定の署名」という、項目ができます、赤枠
画像4
005

そして、その下の「テキスト」と書かれたとこに、チェックが入り、ボックスに文字を
入力できるようになりました。赤矢印
その「テキスト」ボックスに、署名を作成します。
一般的なものであれば、名前とアドレス、住所と電話番号
ぐらいですかね

今回、例として以下のように作成してみました

------------------------------
運営者 詩音
 email 123shion@test.sv.net
住所  東京都xxxxxxxx
------------------------------
ここは自分の署名を作成なので、ほかに入れたい言葉があれば自由にいれてください
しかし、会社で使用するなら、ルールがあるので確認が必要かもです」

操作5: よければ、下の「OK」 をクリックします。
これで、署名自体は完成です.
画像5
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◆では、2)任意の送信メッセージに署名を入れる方法です

操作6:: Windows Liveメールの左上のメニューから
「電子メールメッセージ」を作成をクリックします、
表示されたら、メニューから「挿入」をクリックします。赤丸
画像6
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操作7:: 挿入画面の、「署名」をクリックします、赤矢印。
するとすぐ下に署名1と出てますので、これをクリックします。赤枠
署名が複数あるときはここで個別に選択可能
画像7
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すると下図のように、署名が入りました。このように、メールを作成して、その都度
必要なメールにたいして、署名を挿入してやるのが個別方法になります
画像8
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◆ ついでにぷち応用で、htmlを作成して画像などを入れた署名の作成してみます
Windows Liveメール画像入り署名作成

自分で作成した画像など、またはフリー素材などを署名に入れたいみたいときの操作です
まずは、素材になる画像を用意します、今回私は、花の素材を用意しました
では、どうすれば、画像付の署名ができるのかですが、それは、ワードやエクセル等や
無料Office等テキストエディッタなどで、Htmlで保存できるソフトを使用して簡単に作れます
今回は、このブログ内でも何度も紹介している無料OfficeのLibreOfficeのWriterで
さくっと簡単に作れます

※参考までに、無料OfficeはMicrosoftのOfficeと互換もあり操作体系も似ています
そして、果然無料で広告なども一切はいらい無料Officeです同じくOpenOfficeもあります
関連記事以下


初めての方にはこの入門書おすすめ
CD-ROM付 すぐわかる LibreOffice 無料で使えるワープロ、表計算、プレゼンソフト (すぐわかるシリーズ)

では、無料のLibreOfficeのWriterでWindows Liveメールの画像付き署名を作成

操作1: Writerを起動して、先ほどと同じように、まずテキストで文字を入れます
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操作2: 次にメニューの「挿入」をクリックします、赤丸
そのメニューの下のほうに、「画像」をクリックして「ファイルから」を選択します。赤矢印
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操作3: イメージ挿入画面が開くので、自分の素材を選択します、
この例では、バラの花です
できたら、したの「開く」をクリックです。赤矢印
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操作4: 元の画面に戻り、挿入した、バラのサイズと位置を調整します
今回は下図のよに、前のほうに配置してみました
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操作5: では、このファイルを、htmlで保存します
上の「ファイル」メニューから「名前をつけて保存」を選択します、
保存の画面が表示されるので、ファイル名に名前を入れて、赤矢印
ファイルの種類を「HTML」に選択しなおします。青枠
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これで、画像つき署名が作成できました、あとは、Windows Liveメールに署名を設定です
ここまでで無料officeのLibreOfficeの作業は終わりです、簡単ですね

では、Windows Liveメールに画像署名を追加してみます

操作6: 最初の画像4の画面まで、操作は同じなので、進めます
新規作成をクリックしたので、署名2が、追加されました。赤丸
ここで、今回は、「ファイル」を選択します、赤枠
そして、「参照」をクリックでうs、青枠
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操作7: 参照をクリックしたら、ファイル選択のとこが、規定値が「テキスト」になってるので
必ず、「Html」に変更します、赤矢印
これで、先ほど作成したファイルが表示されます
それを、選択して、問題なければ、「開く」をクリック。青矢印
画像15
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操作8: 元の画面にもどり、下の「OK」をクリックです。これですべて設定は完了です
画像16
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では最後に確認してみます
操作19: Windows Liveメールの左上のメニューから
「電子メールメッセージ」を作成をクリックします、
表示されたら、メニューから「挿入」をクリックします。赤丸
画像17
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操作20: 挿入画面の、「署名」をクリックします、赤矢印。
するとすぐ下に署名2と出てますので、これをクリックします。赤枠
署名が複数あるときはここで個別に選択可能
画像18
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画像16 クリックしたら、先ほど作成した画像署名が正しく挿入されました
以上で確認できました
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第2回目は以下
Windows Live メールで署名の作成方法まとめ基本編その2