こんちは詩音です

きょうはwindows8.1の標準付属のWindows Media Player12で音楽CDの取り込みです

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まずは音楽CDを挿入して、WindowsMediaPlayer(メディアプレイヤー)が起動するか確認します
もしWindowsMediaPlayer(メディアプレイヤー)以外のソフトが起動したら
キャンセルして、スタート画面からWindowsメディアプレイヤーを起動します

ここでもし、CD/DVD等を挿入したときに
標準でWindowsメディアプレイヤーで再生するように設定する方法は
音楽CDファイルを選択して、右プロパティで下図の画面でます
赤把のように、Windowsメディアプレイヤーになるように、その隣の変更ボタンから
変更できます
画像0
009

音楽CDを挿入して、WindowsMediaPlayer(メディアプレイヤー)1が起動した場合は
以下の操作です
下図のような画面表示なら、右隅の四角のアイコンをクリックです。赤矢印
画像1
000

すると画像2の画面がでます、これを。「ライブラリ」モードと呼びます
まず、作業をするまえに、作業をしやすくするためにレイアウトを整えます
画像2を見ると、赤丸のとこただ「▼」のアイコンがあるだけです、これだと
まだ、表示されて無いアイコンがあるので、出します
画像2
004

操作1: ツールバーの「整理(O)]→[レイアウト(L)、その中の[リストの表示(L)」を
クリックしてチェックをはずします
画像3
010

すると画像4の赤丸のとこ、隠れていたアイコンが出てきます
さらにもう1こ表示します
画像4
003

操作2: 画像5の赤枠のあたりをみると、「メニューバー」が表示されてないです
先ほどと同じで、、ツールバーの「整理(O)]→[レイアウト(L)、その中の[メニューバーの表示L)」に
選択してしてチェックを付けます、もしくは上のバーで右クリックからでもできます
画像5
005

さらにもう1つ、保存場所を決めておきます
操作3: メニューから「ツール>オプション」を選択します
画像7
006

操作4: オプションの画面が表示されますので、その中の「音楽の取り込み」タブをクリックです
赤丸のとこ確認
画像8
007


操作5: 赤枠の「取り込んだ音楽を保存する場所」がいま規定に設定されてる場所です
※その場所で良いなら変更しなくてもいいと思います

操作6: 青丸の「変更」をクリックします、変更場所の画面がでるので、自分の好きな場所
で保存先を入力します。赤丸
画像9
008


ここから実際に取り込み作業です、CD/DVD等から取り込むことを「リッピング」とも言います

挿入した音楽CDを認識すると、音楽CDのトラックリストが表示されます

今回は全部丸ごと音楽CDをWAV形式で取り込みます
設定で、形式を色々選択できます。

操作7: 取り込み時に作成されるファイル形式を設定します。
ツールバーの[取り込みの設定>形式>WAV」をクリックします。
画像10
014

このCDから過去にリッピングを行なっていない場合は、
リッピング対象として全ての曲が選択されチェックが付きます(画像11)


リッピング(取り込み)したくない曲がある場合は、クリックしてチェックをはずします

※リストの一番上にあるチェックボックスをクリックする
ことで一度にすべて曲をオン/オフすることきます。(赤丸)
画像11
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操作8: 初めて音楽CDからの取り込みを行なう場合、「取り込みオプション」画面が表示されます
ここは、赤矢印の通りがいいでしょう
●取り込んだ音楽にコピー防止を追加する(A)
●CDから取り込む音楽が、米国および各国の著作権法ならび国際条約で保護されていること・
・・・・・・(U)]をチェックして下の「OK」をクリックです
画像12
013

操作9: では、ツールバーの[CDの取り込み(I)]をクリックすると取り込みを開始します
すぐにリッピング(取り込み)が始まります
画像13
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選択した曲すべてが「ライブラリに取り込み済み」と表示されたら、
リッピング(取り込み)が完了です。赤枠のとこです
画像14
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最後にリッピング(取り込み)したファイルが保存した場所にあるか確認してみましょう

※補足で解説
画像10の画面ですが、取り込み設定にある「形式」につていです
簡単に言えば、通常の音楽を聴くだけであるなら、WAVとMP3だけ覚えれば
いいかと思います。

以下6形式で取り込み可能です
「Windows Media Audio」、
「MP3」
「WAV(無損失)」
Windows Media オーディオプロ
Windows Media オーディオ(可変ビット レート)
Windows Media オーディオロスレス

■Q:音楽CDをWAV形式で取り込み(リッピング)する理由は
A: 音楽CD内の音楽データを音質の劣化が全く起こさずに
一切の加工せずに、そのまま取り込む(リッピング)ことが可能なのです
ですので、これが、一番良い方法だと思います
(WAV形式、サンプルレート44.1kHz、ビットレート1411kbps、サンプルサイズ16bit)

■Q: 音楽CDをMP3形式でで取り込み(リッピング)する理由は
A: MP3のメリットは高い圧縮率を維持しながらファイルサイズを小さくできることです
そのためポータブル・オーディオ(MP3プレイヤー)やiPhone・スマホ等の
その他端末で幅広く再生できることです
(エムピースリー、MPEG Audio Layer-3)

デメリットとしては元の音質よりも劣化が上下られますが人間の耳では
あまり聞こえない音を中心的にその音のデータを削りサイズを圧縮したものなので
一般の機器で聞いたときにはほとんど違いはわからないものです。

※ライティングの詳しい本おすすめ
CD‐Rマル秘上級テクニック


※その他にも最近では「AAC」とういうものもあります
MP3より後にできた標準規格ですが
「iTunes・mora・iPod・着うた」などで使用されています

以上のこの2点を覚えてCDの取り込みをすれば、再生にまず困ることはないと思います


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●今回の記事とは別のことですが、
さらに言えば、ImgBurnを使用する理由が大きくあり、電子媒体の中に
規格に準ずる「VIDEO_TS」と「AUDIO_TS」のフォルダあれば
ImgBurnでそのままDVD-Video形式にすることができます。
※ここ読んでも難しいと思う方には本がおすすめ
新サルでもわかるDVDコピー 3―WindowsXP/Vista/7/8対応 (英和MOOK らくらく講座 192)
DVDFab完全攻略ガイド 2014年版 DVDFabの全機能を完全マスター! (英和MOOK らくらく講座 195)
参考までに読むのもいいですね