こんにちは、詩音です
新たに無料のイメージバックアップソフトの
EaseUS Todo Backup Free版v8.0最新版が公開されています

その前にEaseUSTodoBackupの記事には過去に何度か書いています。
インストールの仕方などは、過去記事を読んでください。以下


今回のバージョンアップで、とてもすばらしいなと思います。
なんと過去のバージョンでは、フリー版では、制限があった、WINPEがフリー版でも
作成可能です。
しかも本来は、Windows アセスメント & デプロイメント キット (Windows ADK)
をダウンロードする必要があるのですが、今回はそれもいらないらしいです。
参考までにWindows ADKはダウンロードすると約5G前後あります。

無料版は公式サイトからダウンロードできます以下
EaseUS Todo Backup Free 8.0 New

ブータブルCDかブータブルDVDかブータブルUSBがあれば、パソコンの調子が悪くなって
起動しないときでも、そこから、ブータブルで起動させて、イメージファイルを読み込ませて
バックアップした時点の正常な状態に戻ることができます。

そこで、WinPEとは、初心者さんに、簡単にわかりやすく言えば、
Microsoftが提供している、Windowsをインストールするための
制限のあるコンパクトなOSになります。緊急ディスクとしても使えるのですが、
作成にするには、初心者さんには、超難しいと思います
参考リンク以下
Windows PE 5.0

WinPEについて、もっと知りたい方は以下の本が参考になりますが、
ただ、XP全盛の時なので、XPを中心に説明してあること、また、当然ですが
WinPEのバージョンが古いですが、興味あるならおすすめです
※参考までに、PEについてですが、検索で調べればたくさん出てきますが
どれも、情報としては断片的なものが多いので、おすすめは
雑誌で特集されて、別冊で販売されてるのが初心者でもはじめての人にも
お勧めかと思います
それがこちらですPCJapanテクニカルガイド1 バックアップ&データレスキュー大全

※有料版ではフリー版ではできない機能が多数できます以下
EaseUS Todo Backup Home 8」価格表

基本的な操作は前のバージョン7と変わりませんので、操作に戸惑うことも無いと思います
しかし、このバージョンから使用する初心者さんのために、一応操作法を動画にしてみました
バージョン8のシステムバックアップ操作を動画にしてアップしています以下
無料のイメージバックアップソフト「EaseUS Todo Backup Free」の最新版v8.0

◆WinPEとLinuxでのブータブルメディアの違いは、一言でいえば、
それを使用する人がスキル的に使いこなせるかどうかの違いです。
わかりやすく言えば、Windowsでしかパソコンを操作したことない人ならば、
WinPEを使用したほうが、扱いやすいです。
ただ、最近のLinuxはGUIでかなり分かりやすいのもあります。、
※起動するだけなら、Linuxのブータブルでもできます

■WinPEでブータブル作成の操作方法を動画にしてYouTubeにアップしています。
無料のEaseUS Todo Backup Free ver8.0でWinPEのブータブル作成

基本的には、たいていのパソコンでは
このブータブルディスクを作成しても、実際に使用するときには、パソコンの起動環境を
変更しなければ、そのディスクは、読み込まれませんの注意です

★そのほかにも、市販のソフトを使用すれば、USBブート(USBBoot)も可能です
BOOT革命/USB Ver.6
★★★有料ソフトでバックアップなら老舗のバックアップソフトで簡単にできます
以下のページで詳しい解説と動画説明もあります
HD革命/BackUp Next