こんにちは詩音です

きょうは、Windows Liveメールのメール添付するファイルサイズにてついて
やり方は何通りかあるのですが以下

追加記事、重要
2016年現在の状況で補足解説しておきます

ここで、述べているのは、プロバイダのメール添付制限内にある、容量サイズです
いくら、分割しても、プロバイダのメール添付容量の制限を超えて送ることは、できません
プロバイダの添付容量制限内であれば、送れます
特に、デジカメの写真などは、サイズが大きくて、そのままだと、
メール添付容量制限的には、どこのプロバイダも、2枚か3枚が限界です
多数の写真を送りたい倍は、サイズを縮小変更して、制限内の容量に合わせます
通常は、10M-15Mバイトぐらいが平均の添付容量サイズです

ここで、述べている、メール添付容量制限と、メール受信の容量とは、まったく異なるものです
メールボックス(メール受信の容量)はプロバイダによっては、追加料金で増やすこともできます
誤解の内容に、補足です

■大きなファイルを添付して相手に送信した場合に、1つの手段としてあります
メールを1通ごとの制限サイズ以下になるように自動で分割して相手に送信し、
受信した側で元の1つのファイルに復元するという方法を使えば、大きなファイルでも
メールで送信することができる
●またはファイルを圧縮して送信する方法ただ、必ずしも圧縮できるわけでない

■もう1つは、オンラインストレージを利用して相手に渡す方法があります
最近では、こちらのほうが、主流になりつつかもですね

◆超簡単、初心者でもできる、添付ファイルを分割して送信する方法
これは設定を一度するだけです

操作1: 上のメニューから「ファイルメ」を選択し、青矢印
「オプション>電子メールアカウント」を選択します。赤矢印
画像1
100

操作2: 「アカウント」画面が表示されるので、
複数アカウントがある場合は設定したいアカウント選択します、
「プロパティ」をボタンをクリックです。赤枠
※この例では実在アカウントが複数あるのでグレー色で消しています
画像2
102

操作3: 「プロパティー」画面が表示されるので、「詳細設定」タブをクリックです
詳細の画面表示になるので、「次のサイズより~分割する」にチェックを入れます
ここで、任意のサイズですが、この数字が実は難しいのです、詳しくはあとで解説
一般的に、プロバイダや相手のメールボックスにより、
絶対にこの数字が正しいとかはないのですが、
2Mぐらいまでなら、大丈夫そうなので、今回は「1000」にしてます
できたら、下の「OK」をクリックです。青枠
規定値は「60k]ですが。
画像3
300
設定はこれだけで、完了です、これで、送信するときに添付ファイルが
設定した数字の1000kbを超える場合は自動で、分割して送信してくれます
※ここでは誌面上1000としてまうが、実際には1000ぴったりの計算になりませ

※ここが重要です
分割されるのは、メールソフトが自動します、そして、受け取る側のメールソフトが
同じく、自動で、メールソフト内で自動で結合します、
そのため、受け取ったメールは、1通だけのメールになります
しかし受信した際のその分割メールは自動的にすべて「ごみ箱(削除済みアイテム)」
へと移動しています、
ですので、通常のメール送受信と変わりません

例えば孫の写真を送る場合に元のサイズが、
3Mbytesの写真だとすると3つ前後に分割されます

 例として上げれば
元のメールの件名が「初孫の写真」とした場合
受け取る相手には「初孫の写真 [1/3」、「初孫の写真 [2/3]」、「初孫の写真 [3/3]」
という件名の付いた3通のメールが届く、
そして、その場で自動でその分割されたファイルをを1つにして
受信フォルダには「初孫の写真1/3」の1通のメールになります
ごみ箱には分割の3通が入っています

少し解説をしてみたいとおもいます
メールで送信する場合に大きなファイルが遅れないのは
メール・システムそのものが、ある程度以上のサイズのメールの
受信を拒否するようになっているからです


先に結論のいえば、メールに添付する場合は
使用している通信回線や帯域が高速であっても関係ないのです
回線や帯域に依存しているわけではなく、光回線の最高の帯域だから
大きなファイルが送信できるということでもないのです、あくまでメールシステムです
そのため、絶対にこの数字なら大丈夫ということが確実に保障できないです

■次にオンラインストレージを利用して相手に渡す方法があります

最近では、デジカメの性能などもあがってきて、ファイルのサイズが大きくなっている
時もあります、また会社関係の資料などにでは、動画を含めた資料なども最近ではあります
そういった、場合メールに添付できるものではありません。
また、添付したところで、メールサーバ側で拒否されたり、何よりもプロバイダは、
送受信できるファイルサイズに制限を設けているのです
ですので受け取る相手も困ります
このような場合にオンラインストーレジを活用して受け取ってもらう方法があります

そのオンラインストレージを使用して相手にファイルを送りたい場合に
以下のものがあります

◆ファイル転送サービスページ
ある一定期間データを預かり、アドレスを教えて特定の人にダウンロードしてもらうやり方
Cubeファイル便
● 宅ふぁいる便
● Giga File便
● データ便
● Firestorage
この上の中で登録一切不要でしかもファイルのアドレスその画面内で
表示してくれるCubeファイル便が一番簡単で便利でした

◆もう1つはクラウドサービス、インターネット上に共有できるスペースを持っている
● OneDrive
● DropBox
● Google Drive
● Yahooボックス
これらは、無料と有料の違いもありますが、基本的には、どれも無料で使用できます
ただ、会員登録やメールアドレスも必要なサイトもありま、
また、有料にすれば、無料版にはない、特典も付いてきます

これらの選択肢があるので、自分の環境にあったもを選んで使用すれば、大きなファイルも
相手に渡すことができると思います
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