こんにちは、詩音です。

今日は、メールアプリのOutlook.comの送受信の基本操作です
ここではOutlook.comの設定ですが以下この記事内では「Outlook」と表記していまます。

過去記事に、はじめての「メール」アプリのアカウント設定から導入の説明記事を」書いてます



さて、今回は、Outlookの第3回目講座として前回の記事では説明できてないとこを
さらに詳しく基本操作を解説してみたいと思います。

※参考までに
デスクトップ環境で使用してるので、スタート画面でのアプリはほとんど削除しています
この画面を見てもわかるように、現在「メール」アプリはアンインストールしています。
画像1
001
このように、アプリの「メール」を削除しても、ストアからまたインストールも可能です
今回は、まず、ストアからインストールして、やってみました。

■Outlookの送受信の仕方

操作1: スタート画面からメールを起動してます。開いた画面です
標準のまま、設定を変えてなければ、この状態だと思います。
しかし、このままだと、一般的には必要ない、余計な「ニュース」と「ソーシャル」の2つのフォルダが、
邪魔なので、まずこれを削除します。赤矢印
※必要なひとは削除する必要はないです。
画像2
001
操作2: 左側の上から4番目のアイコンをクリックします。すると下図の画面が表示されます
表示された画面の「ソーシャル」と「ニュース」をクリックします。赤矢印
すると、★星マークが光っているので、消えて選択してない状態になります。
画像3
002
画像4 すると、赤枠のとこを見ると、2つほどアイコンが消えました。これで画面が見やすくなりました
003

●では、基本のメール作成方法
操作3: 画面の右橋にある、「+」のボタンをクリックします。これが、メールの新規作成になります
画像5
004
画像7 クリックすると、下図のように、メール作成の基本画面が開きます
ここで、上から、「宛先」には、相手のメールアドレスを入れます。赤矢印
「下書き:件名をいれてください」とある行に、そのまま件名を入れます。青矢印
そして、本文は、赤丸で囲った白い部分全部に文章を書き込めます
画像6
005

いままで、OutlookExpressを使用していたかたは、この大きな全画面表示には戸惑うかもです
Outlook Expressから移行するならWindows Liveメールのほうがおすすめです
しかし、タブレット端末などは、こちらのメールアプリがとても見やすいです

■Outlookのメール送信方法
操作4: 必要な箇所を入力します、下図は例として簡単にしてます。赤枠
これで、そのまま、「送信」ボタンをクリックするだけです。右から4爪が送信ボタンです。赤矢印
画像7
006

■Outlookのメール受信方法
操作5: 画面右下の「その他」ボタンをクリックします、赤矢印
メニューに「受信」と表示されるのでそれをクリックすれば、メール受信を開始します。黄色矢印
画像8
99

■今回は、本文に装飾をしてみます。
操作6: 画面の下底の細くなっている青い部分で、左右どちらでもいいのでクリックすると
メニューが表示されます。ただ、この部分は状況により内容が」変化します
文字装飾などをするときは、必ず「カーソル」が文章の中にある状態で行います
画像9
012
 文字装飾の画面が表示されます。例として、蛍光ペンを使用してみます。
今回は全部の機能は説明しきれいので、基本的には通常のワープロと同じ感覚ですので
自分で色々と試してみてください
画像10
007

操作7: 文字を先に選択して、左から3番目の「蛍光ペン」をクリックします。赤矢印
すると、色の選択がでるので、好みを選ぶと、文字の背景に色が付きます。青矢印
画像11
008
操作8: 設定した文字装飾を、全部元の状態にしたい場合は、その画面の右橋の「その他」を
クリックします。赤Y印。
メニューが表示されるので、「書式のクリア」を選択すれば、設定は会場されます
画像12
010

次回第4回目にて、メールアプリのOutlook(アウトルック)で、
プロバイダメールを設定する方法を説明してみたいと思います
Windows Liveメールでは、基本どこのプロバイダでも、登録できます。
しかし、outlookのメールアプリはwebメールなので、、プロバイダによっては対応してないとこもあります
このあたりも、詳しく解説していきますので。
第4回目は以下