こにちは詩音です。

今回は、初心者さん向けにLibreOfficeのWriterでのPDFで保存するやり方です
※補足
LibreOfficeとは、完全無料のOffice製品と呼ばれているものです、
Microsoft社のOffice製品とも、互換性があります。
ダウンロードからインストールのやり方はこのブログで過去記事で説明しています

また、動画でも操作手順を説明しています。
簡単無料のWriterの文書をPDFで保存のやり方初心者解説

操作1 LibreOfficeを開いて、Writerを起動して、文書を作成して終わったとこです。
この例では、4行の文章にしています。
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操作2 上のメニューから「ファイル」をクリックして、表示された中から、
「PDFでエクスポート」の項目をクリックします。赤矢印
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操作3 PDFの設定画面が表示されます。
通常は、そのまま、「エクスポート」をクリックします。赤矢印
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通常は規定値のままでいいのですが、
jpg画質の数字を変更もできます。
※圧縮率が高くなると、画質は落ちますが、サイズが減ります。赤枠
また、上のタブのセキュリティをクリックすれば、パスワードも設定できます。緑矢印

操作4 pdfを保存する画面が表示さるので、自分で適せtな場所を選択して、
保存する名前欄に、任意でわかりやすい名前を付けます。赤矢印
できたら、右下の「保存」をクリックします。黄色矢印
この例では、ドキュメントフォルダに「test01」で保存しています
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※保存先の場所を変更したい場合は、左側にある、ドライブやフォルダを選択できます
操作4 すすと、元の画面にもどりますので、保存できたか確認します
エクスプローラを開いて、保存先のマイドキュメントを開きます。
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正しく、「test01.pdf」ファイルがあるのが確認できます。
これで、作成した文書を簡単にWriterを使用してpdfとして保存することができました。

■あとは、Writerの文書テキストとして、保存します。
pdfとして出力(保存)した文書は、資料として相手に渡すには、便利ですが、
あとで、編集したいと思ったときに、PDFを編集できる専用ソフトがないと、
PDFは編集できないです。
そのあたりの関係記事は以下

初心者向けのPDF編集ソフトがあります
こちらは最新のPDF-XChange Editorが提供されています
PDF-XChange Editor Pro 5 [ダウンロード]

★ですので、ここでは、Writerのファイル形式として、保存しておけば、編集が可能です

操作1 メニューから、「ファイル」を開いて、「保存」をクリックします。赤矢印
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操作2 保存する場所と名前が表示さるので、任意で適切に入力します
そのまま、「保存」をクリックします。緑矢印
この例では、「テスト文書001」にしました
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操作3 エクスプローラで保尊した場所を開いて、ファイルを確認します
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ドキュメントの中に、先ほど保存した、、「テスト文書001.odt」が確認できます
これで、すべての作業は完了です。

※また、PDF形式のファイルを扱えるソフトは、初心者向けには以下あります
こちらは最新の有料版では、Pro5が提供されています
PDF-XChange Editor Pro 5 [ダウンロード]