こんばんは今詩音です

きょうは、windows8.1のイメージバックアップのやり方です
(Windows8.1のシステムイメージを作成)
これはOS付属の標準機能なので無料フルバックアップです

参考までにWindows10でイメージバックアップは以下、記事追加2016年1月6日
Windows10のシステムイメージバックアップ(PC丸ごとバックアップ)のやり方

■記事追加2015年6月3日
※※※重要参考記事
★★★こちらは、パソコンが起動しない場合のUSB回復ドライブから起動するやり方

★★★こちらは、パソコン稼働上から、システムイメージバックアップを回復するやり方


最新記事・バックアップの復元方法
★★★こちらは、パソコン上から、システムイメージバックアップを回復するやり方

★★★こちらは、パソコンが起動しない場合のUSB回復ドライブから起動するやり方


このイメージバックアップ(フルバックアップ)をするときは、以下の回復ドライブも必要です
特にWindows8.1は絶対に必要です

リカバリの関係記事

便利なコマンドrecimg自分でオリジナルバックアップのカスタムイメージの作成


※以下はシステム復元ポイント手動作成と自動作成


無料のバックアップソフトもあれば、有料の各メーカーからも出してるのがあります
メーカー製のフリーソフトのバックアップではこのブログの中でも詳しく紹介してます

今回は、windows8.1のバックアップ機能ですが、OSそのものに付属してるので
まず、無料ですし、Windowsでの再現性も安定して、操作も簡単なので
はじめての方でも安心して使用できることだと思います

では実際に作成していくのですが、その前に大事なことがあります

今から説明するのはWindows8.1 の説明です、

特に注意したいのが がWindows8.1が起動しない時に、実際に復元する場合は
USBメモリを使用して、「回復ドライブ」から起動することで、復元できます

私のパソコンはもう回復ドライブを作成してるので、
回復ドライブは1回しかコピーできません。2回目は作成できないので
今回はその操作説明の画面が撮れないのですよ。
ですので重要なポイントだけ以下述べておきます


上の消し線の意味の言葉を訂正します、正しくは
回復ドライブへの回復パーティションは1回しかコピーできませんでした
回復ドライブは2回目も作成可能

パソコンをWindows8.1の再インストール(工場出荷時)の戻すはめになったのでついでに

回復ドライブの作成の仕方も新たに載せてみました

以下関連記事

Windows8.1で回復ドライブを作成USBの仕方


さらに、回復ドライブにはそのパソコン環境によって、USBメモリの最低使用サイズが
「16GB」 以上の容量のある USB メモリが必要 」 と表示される場合がありので
パソコン環境によって最低容量の表示が変わってきます

※あくまで起動しないときにUSBメモリです、ですので正常に起動していて、単にソフトが異常だから
バックアップイメージから復元するとかであれば、別ドライブからC:にそのままでできます

ですので先に「回復ドライブ」を作成しておくのが大事です

ただその作成する場合に、進めていくと項目の中で
「回復パーティションをPCから回復ドライブにコピーする」といのがあります
ここの項目は、選択できる場合と、できない場合があります、その違いは

「回復パーティションをPCから回復ドライブにコピーする」という項目は、OSが
プリインストールのパソコンを使用の方はパソコン内にリカバリ専用の
パーティションが作成されているので使用でき、コピー出来るということです。

自分でインストールディスクからOSをインストールした場合には
リカバリ専用のパーティションが存在しないため、その項目は無効になっているはずです

同じWindows8.1でもこの違いもあります

※そこでOSの機能の違いを意識する必要なく初心者でも簡単な
有料版のソフトもあります※ダウンロード版のほうが安いです
ファイナル丸ごとバックアップplus

■ではここからはイメージバックアップの方法です

操作1: デスクトップ画面のコントロール パネルをクリックです
画像1
001

次に、システムとセキュリティをクリック、この画面は環境設定により異なる場合があります
その場合でも、探せば同じ項目があります
画像2
002
操作3: 開いた画面の中の、「ファイル履歴」をクリックです
画像3
003

操作4: すると下図の画面が表示されます、その左下に「イメージバックアップ」
の文字をクリックです。赤矢印

※注意、私のwindows8.1パソコンの環境画面でので
パソコンの構成により、画面とは同じとは限りません、
画像4
004

操作5: ハードディスクにチェックが入っているを確認して、「次へ」をクリックです

次の画面ですが、ここは、ちょっと誤解あるといけないので、説明します

項目が3つありますが説明します
●赤矢印の「ハードディスク上」
●青矢印の「一つ以上のDVD上」
●緑矢印の「ネットワーク上

●「ハードディスク上」
今回のやり方はこのHDでやっていくやり方です
そしてかなりの容量でも速いです、57Gの大容量でも10分から15分ぐらいで終わりました
ハードディスクの性能により時間は変化します
この中では、これが一番簡単で、安心ではないかと思います。
気を付けることは、イメージバックアップする側の容量に十分空きがあることです
私のパソコンの環境なので※※補足1を参照してください

●「一つ以上のDVD上」
DVDに保存するには、そのバックアップイメージの容量分のメディアが必要になります
50Gなら4.3Gメディアなら10枚以上とかになります、メディアも安くなってるのでそれほど
コストはかかりませんが、ただ、このやり方は時間と手間がかかりますね
1枚だけのメディアですむなら、問題ないのですが・・・最近はバックアップサイズが大きいです
あと、DVDの切り替えのときに、自分で記しをつけないとわからなくなります

●「ネットワーク上」については
どれでもいいのですが、ただ、この中で一般的にはハードディスクかDVDあたりでしょう
ネットワークは専用NASとかサーバーがあればいいですが、
自宅だと家庭向けのNASなどがあればそれがいいかと思います

※※補足1以下
まず画像5の赤枠のとこの黄色マークが出ていますこの意味を説明します
「選択したドライブはバックアップ上の同じドライブにあいまり・・・・」

この表示は、パソコンにハードディスクが1台しかなく、その1台のハードディスクを
2つの「C:E:」とうパーティションに区切っている中にイメージを作成しようと
しているため表示されています」
ハードディスクが2台もしくは、SSD+ハードディスクのように物理的に2台ある
場合ならこの表示は出てないはずです
このままでも別にバックアップができないわけではありませんし、
E:ドライブにバックアップはできます



画像5
005


操作6: 次の「バックアップ設定の確認」の画面ですが、ここは赤矢印の保存場所を確認です
問題なければ、そのまま、下の「「バックアップの開始」をクリックです

ここの表示もパソコンの構成により違ってきます。
私のパソコンの構成環境の画面です、(青丸のとこ)
画像6
006

すぐに開始がはじまり、緑のバーが進んでいけば、終わりです
ここは少し時間かかります。この時点で、バックアップを中止もできます。
画像7
010

操作8: そしてバックアップイメージが終われば下図の画面が表示されるので、
赤矢印の「完了をクリックです
画像8
008


では最後に、正常にイメージバックアップできるか確認します、今回はE:ドライブなので
見てみると、「WindowsImageBackup」というフォルダが作成されていました。

ここまでて、
、windows8.1の標準機能としてある、イメージバックアップのやり方は終了です

※そこでOSの機能の違いを意識する必要なく初心者でも簡単な
有料版のソフトもあります※ダウンロード版のほうが安いです
ファイナル丸ごとバックアップplus

以下は参考までに次回また機会あれば記事にしてみたいと思っています

その中に「ユーザー名のフォルダ」があり、
画像9
009

そのさらに下の階層に4つのフォルダが作成されています
そのなかの赤矢印の「Backup XXXX-XXXX-XXXX」のフォルダを開くと
画像10
011
拡張子で.vhdxのファイルがあります、これが、本体ですね
windows専用のイメージファイルなので仮想ディスクに入れて中をみることができます、
画像11

012

関連記事
このイメージバックアップ(フルバックアップ)をするときは、以下の回復ドライブも必要です
特にWindows8.1は絶対に必要です

その他関連記事PCリフレッシュを使用する方法
便利なコマンドrecimg自分でオリジナルバックアップのカスタムイメージの作成
※その他参考ソフト
おすすめの有料バックアップソフトは以下です
★★★市販のソフトを使用すれば、USBブート(USBBoot)も可能です
BOOT革命/USB Ver.6
★★★有料ソフトでバックアップなら老舗のバックアップソフトで簡単にできます
以下のページで詳しい解説と動画説明もあります
HD革命/BackUp Next
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バックアップは敷居が高い!という方も簡単に使えるのが「ファイナル丸ごとバックアップ」。
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※その他にハードディスクをコピー(バックアップ)する方法もあります
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Windowsを含むハードディスク/SSDを、新しいハードディスク/SSDに丸ごとコピーでき
さらにコピーしたハードディスクを別のパソコンで使いたい(起動させたい)  など.
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消したくないデータや消せないデータがどんどん貯まり大容量ハードディスクに交換する時など、
専門的な知識がなくても簡単で確実にデータをコピーするソフトです。


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