こんばんは詩音です

初心者さんに誤解の内容に重要なことだけで先に説明しておきます

★★★重要、誤解の内容に初心者さんは必読

■AVCHDをBDMV形式でブルーレイに焼くのと、
■AVCHDをAVCHD形式でDVDに焼くのと、
■AVCHDをDvd-Video形式でDVDに焼くのと、
これらの、3つのフォーマット構造の違いを理解しておく必要があります

ここで、AVCHD(mts、m2ts)DVDに焼く方法についてですが、
DVDFlickでは、Dvd-Video形式でDVDに焼くことになります
無料のDVDFlickでは、Dvd-Video形式しか作成できませんので、画質の品質はそれなりです
また、DVDFlickは、ブルーレイのオサーリングはできません

その点、有料ソフトのProducer6かPowerDirector14を使用すれば、
AVCHD(mts、m2ts)をAVCHD形式のまま、DVDに焼くことができます
さらに、当然ながら、ブルーレイ形式のBDMVも作成できます
この形式の詳しいやり方は以下

AVCHDをDVDに簡単に焼くやり方PowerProducer6で手間いらず

このあたりのフォーマット構造を理解して作業を進めてください



先に記事を追加しました、下記は完全日本語対応のソフトなので、英語が苦手な方も安心です以下
最新記事2015年12月11日に追加

AVCHD動画をBlu-Rayに焼いてTVで見るやり方PowerDirector14
ムービーメーカーmp4をDVDに焼く
ムービーメーカーmp4をBDに焼くも上の記事で同じく簡単にできます
AVCHDとMTSとM2TSの違いを教えて


第1回目です
動画ファイル(ビデをカメラ)を家庭用の一般DVDプレイヤーで見るために
または一般DVDレコーダーでも視聴できるように
DVDに書き込み方法windows8.1編その1またはwindows8にDVDに書き込み
のやり方を説明してます。
この記事ではWMVを扱ったDVD作成のやり方でDVD Flick v2をお勧めします

※※※通常の日本語対応にしたDVDFlickのやり方は以下
以下記事では、動画サイトにも操作手順をアップしています
ただしこちらの手順は、AVCHDのMTSです

関連参考サイト
DVDメーカーはWindows8.1では無いのですか?
Windows8/8.1の悩み疑問を簡単解決サイト
ImgBurnの使い方専用サイト
簡単にImgBurnの使い方入門サイト
★PowerDirector13の使い方簡単入門
簡単はじめてのPowerDirector 13の使い方サイト
★動画編集とオーサリングとライティングの違い説明は以下
簡単にWindows8/8.1の動画編集ソフトの選び方


最新記事情報


続きの記事2回目以下
動画ファイル(ビデヲカメラ)を家庭用の一般DVDプレイヤーで見るために
DVDに書き込むwindows8.1編その2

重要参考記事
初心者さんに一番のおすすめ記事は以下




その他記事以下

簡単にWindows8.1でDVD作成するその2無料ソフトでDVDに書き込み編




動画をブルーレイに焼いて家庭用Ble-Rayで再生・視聴するは以下


複数DVDを1枚のブルーレイにまとめて、家庭用Blu-Rayで再生してTVで見る


ムービーメーカーで作成は以下

ムービーメーカーの基本操作は以下
Windows8.1のムービーメーカー解説まとめ

WMVの動画ファイルを一般DVDプレイヤーで見たいと思う人は多いはず
そういったDVD 作成ソフトとのことオーサリングと呼んでいます
初心者ではじめてでもすぐにできます
まず、どうすれば、いいですかですが。、一言でいえば、家庭用DVDプレイヤーでみるためには

DVD-Video形式にして空のDVDディスクに書き込む(ライティング)だけです

家庭用DVDプレイヤー等で再生するようなDVD-Video形式にしてDVDを作成するために
windows8.1ではフリーソフトか有料版を使用するしかないです

※windows7/VistaではOS標準で「Windows DVD メーカー」が付属していましたので
そのため、ムービーメーカーとWindows DVD メーカーのセットで簡単に
DVD オーサリングでの作成がすぐに可能でした。
しかしWindows8とWindows8.1にはWindowsDVDメーカー付属していません

Windowsムービーメーカーで制作したDVDを、家庭用DVDで
視聴出来るようにするにはどうすればいいのか?
有料か無料のソフトを使用して、DVD作成(オーサリン)することになります

そこで今回、windows8.1 で数種類の無料ソフトをためして みた結果
DVD Flick v2をお勧めします

どれも作成方法はVIDEO_TSフォルダーとAUDIO_TSフォルダーと
VOBファイルを作成しそれをDVDメディアに焼きだしDVD-Video形式のDVDを
作成する方法で試しました

昔の社員旅行のビデをDVDに作成してみました、条件は同じパソコンで同じ素材です
違うのは、使用するソフトだけです、その結果が以下

★試したソフトの結果の感想は以下

■DVD Flick v2がなにより、オリジナルと変わらずに音と映像もずれも無く正常にできた。

■DVDFab 9もいいのですが、はっきりって、機能はいいのですが、試用版となり無料の部分が
ごちゃになり、とても、気持ち良く使える感じではないと判断してやめました
実際にDVD作成してみたものは、正常に完成していますので、機能としてはかなりの性能だと
※参照1をご覧ください

■Free Video To DVD Converterは私の環境では作業は正常に終了するけどエラーになる
こちらはたしかにフリーソフトなんですが、まず、元のファイルと比べてもサイズが合わない
やはりエラーが原因みたいで、私のパソコンの環境では使えませんでした。
さらにインストールも余計なソフトが多すぎ
※参照2をご覧くさい

その結果からフリーソフトのDVD Flick v2が私の環境では一番良かったのでこちを説明します
無料DVDFlick v2はDVD オーサリングソフトに分類されます
対応フォーマとは以下でこれだけであれば、大抵は対応できます。
avi / divx / mpg / m2v / mpv / ts / wmv / asf / flv / mp4 / m4v / mkv /
ogm / rm / 3gp / 3g2 / mov / qt / hdmov / mjpg / nut / nsv / smk といった
動画ファイルから家庭用用のDVDプレイヤーで視聴できるDVDデータの制作を行うことができます。

※ここ読んでも難しいと思う方には本がおすすめ
 ムービーメーカーのおすすめ本
その他DVD本は以下
初心者さん入門のDVDコピー本
世界一よくわかるDVDコピー (ハッピーライフシリーズ)
助けて!!神さま・DVDコピー vol.6 マネするだけでコピーできる!! (マイウェイムック 〈神様ヘルプPCシリーズ〉 34)
初めてでも安心よくわかる! DVDコピー vol.3[CD-ROM付き] (OAK MOOK)
参考までに読むのもいいですね

■まず、リンクからダウンロードします
DVD Flick v2
画像1 赤丸とこクリックです
000
操作1 すぐにインストールをしますが、このソフトのありがたいことに、余計なツーrバーなどを
入れるソフトがないことですね

なのでここは、インストール先を確認して、さくっと、終わらせます
画像2
001

画像3
002

画像4
003

では実際の操作方法です
今回は英語のメニューのままで操作していきます、実はこのバージョンの1.3.0.9でして
これに対しての日本語化パッチがないのです

しかし、私も英語は苦手ですが、このソフトで操作する部分は少ないので英語がわからなくくても
できると思います

どうしても日本語化パッチを適用したいのであれば、その対するバージョンをダウンロードして
パッチを当てればメニューは日本語になります

操作1 一番最初にだけ「Welcome」画面が表示されますが、これは「Close」を押して閉じてしまってOK です。
そして下図が起動した状態です
画像4
005
操作2: まず最初にファイルを変換したときのDVDに変換したファイル保存先を決めておきます。
今の既定の設定では、「C:\Users\plemiko\Documents\dvd\dvd」になっています
今回は、例として「E:」ドライブの「DVD_Test」といフォルダを作成します

※注意、必ず空の出力保存先のフォルダを作成するか又は指定する
また、作成する名前に日本語を使用しないこと
海外ソフトなので、エラーが生じるようです

DVDファイルはサイズが大きいので、「C:」ドライブが一杯になるようなら
別ドライブに保存したほうが良いと思います

操作3: 画像5の画面の赤丸のとこ「Browse」をクリックです。日本語に直しと「参照」ですかね
開いたフォルダの画面がでますので、自分で好きなドライブを選択します
例では「E:」ドライブ、青丸
次に、「新しくフォルダを作る」をクリックします、赤矢印です
画像5
006
操作4: すると「新しいフォルダ」が表示されました。赤矢印のとこです
その、赤矢印のとこの青い部分の名前を変更します
画像6
007
操作6: あくまで、例として適当に「DVD_Test」と入力しまいた
できたら、そのまま下の「OK」をクリックです。
画像7
008
元の画面にもどると、正しく、先ほど入力したも名前になっています。ここをよく確認しましょう
画像8
009

次にDVDにしたときの全体に関する設定を行います。

操作7 メニューの「Project settings」をクリックです、日本語で「プロジェクト設定」ですかね
赤丸のとこです
画像9
010



操作8 一番上の「General」をクリックです赤丸のとこ。日本語で「一般」ですかね

■まず一番上の赤矢印のとこですが、Title」欄に、これから作成するDVD の名前を入力できます
ここに入力した名前は、メニュー画面内にも表示されます
■次の赤矢印の「Target size」は、通常のDVDを作成するなら迷わず「DVD(4.3 GB)」を
選択しておくのがいいです
■次の赤矢印の「Encoder」は動画変換のスピードを決めます、基本は「Normal」が最適です
日本語で{エンコード優先順位」でしょうかね
それなら、速いががいいではないかと思うかもしれませんが、実は速さを優先すると
パソコンに負荷がかかりますね、最近のパソコンではそうでもないのかもですが
この画面はここまでで、OKです
画像10
011

次に赤丸のしたの「VIDEO」の項目です

操作9: 
■「ビデオ設定」の項目で、重要なことは、一番上の「「Target format」欄です
日本語にしても「ターゲットフォーマット」ですね
これは、映像の信号方式を選択します。日本国内ならもうここは迷わず「NTSC」を選択です
ここを間違えると再生できなくなりますもしくはその他のトラブルが出てしますので重要です

■その下の赤矢印の「Encoding」は、ここも通常は「Normal」、がいいと思います
日本語にすれば「エンコード品質」の意味でしょう
再生したときの画質などに関係します、画質を変換するまえの元の画質と
なるべく同じにしたいなら画質重視で「Best」がいいでしょう・しかし変換に時間がノーマルよりかかります

■さらに下の赤矢印の「Target Bitrate」は「ターゲットビットレートは初心者の方は
わからなければそのまま「Auto-Fit」のままがいいでしょう。

※参考までにフレームレートビットレート(Bitrate)は違うもの、超簡単に言えば
簡単にいえばフレーム数が多ければ滑らかな再生になります
ビットレートは動画データの質を決定するもっとも重要なものです。
画像11
012
次の項目の「Auto」ですが、ここは基本触らなくてもそのままでいいと思います
ですので次にいきます
画像12
013
次の「Playback】の項目は日本語で「再生設定」

操作10: 
■「After a titel has finished playing」は、日本語で 「タイトル再生完了後の処理指定」。赤枠
赤枠のとこ その赤丸のとこをクリックすると4つの選択肢はでるのですが、画像13赤丸のとこ
ここは個人の好みなのですが、以下の2つがいいと思います
●動画ファイルが2本以上複数ある場合には「Play the next title」を選択する必要があります
●また単に1本の動画ファイルの場合には「Return to menu」を選択したほうがいいですね。

● 「Loop to first titel when done playong last」は日本語で「最後まで再生したら最初からまた連続再生する」
ここもチェックは、規定値になってますが、自分の判断でいいかと。画像13緑矢印

●「 Always enable first subtitel 」は、日本語で「常に最初の字幕を有効にする」
ここもチェックは、規定値になってますが、自分の判断でいいかと。画像13青矢印
画像13
014

次は「書込設定」の項目です
ここは結構重要なとこです

一番の私のお勧めはライティングソフトは自分のパソコン環境にあったものを使用することです

実はDVD FlickにはフリーソフトのImgBurnという書込み専用ソフトが付属してあって
このフリーソフトのDVD Flickをインストールした時点で入っています
で、そのままでもライティングはできますが、ただ、ImgBurnのバージョンが古いですので
このまま書き込み(ライティング)を行うとエラーが出る場合があります
なので、もし、フリーソフトImgBurnを使用するならバージョンアップすることです

操作11 、自分の好みのライティングソフトを使用するなら以下の赤矢印
● 「Create ISO image」の意味は「ISOイメージを作成する」を選択します

で、ImgBurnを使用してそのままDVDにする場合は青矢印
「プロジェクトをディスクに書き込む」を選択します
● 「Burn project to rlicr」の意味は「プロジェクトをディスクに書き込む」。

最後にそのまま、問題なければ、赤丸の「Accepy」をクリックです。日本後で「適用」
これで完了です

さらにもし今のこの設定を毎回設定をするのが大変と思う場合は

「Use as defalts」は日本語で「既定値に設定」。青丸のとこ
青丸の既定値に設定保存すれば次回からそれが規定値になり便利かもです
画像11
015
緑枠の項目の意味は以下だと思います
●「Automatically erase disk if it is rewritable」は、RWディスクを自動的に消去
●「Delete ISO image after burning」は、書き込み完了後にISOイメージを削除
●「Verify disk after burning」は、書き込み完了後にディスクをベリファイする
●「Eject tray when done」は、書き込み完了後にディスクを自動排出する
ですので、基本全部チェックははずしておいてもいいかと思います

私は、ISOイメージを作成するを選択して、一度DVD Flickを閉じてから、
VIDEO_TSフォルダーとAUDIO_TSフォルダーとVOBファイルを作成した物を
新たにImgBurnを起動して書き込んでいます。
その一番の理由は途中でエラーがでて、せっかくDVD Flickで作成たデータがこわれても
いいようにですね

動画ファイル(ビデをカメラ)を家庭用の一般DVDプレイヤーで見るために
DVDに焼く方法windows8.1編その2に続く
動画ファイル(ビデヲカメラ)を家庭用の一般DVDプレイヤーで見るために
DVDに書き込むwindows8.1編その2


※そのほか参考になる本以下
超初心者向けDVDコピーとブルーレイ
※その中でもおすす目は以下
簡単DVDコピー教えます!! vol.4 100%成功できる最強のコピーテクニックが満載!! (マイウェイムック 〈神様ヘルプPCシリーズ〉 25)
新サルでもわかるDVDコピー 3―WindowsXP/Vista/7/8対応 (英和MOOK らくらく講座 192)
DVDFab完全攻略ガイド 2014年版 DVDFabの全機能を完全マスター! (英和MOOK らくらく講座 195)
参考までに読むのもいいですね

※参照1以下

DVDFab 9をインストールするとネット接続で以下のような管理がされます
試用版のとこに回数がでますね、しかし赤枠のとこは無料なのでずっと使用はできます
もちろん、有料版にしてしませば、全部の機能は使用できます
ただ、毎回この画面がでるので、気持ちいいものではない
ただし機能は試用でも全部使えますし、性能もかなりのもんだと思います
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※参照2以下
Free Video To DVD Converterの終了した画面ですが
エラーが出てますので、これが原因なのかわからないけど
社員旅行のビデをためしたのですが3泊4日のビデをで4つにわけたVODが
最後の4個目がサイズが900MBなのに160Mしかないので4日目の映像が
途中までしかない現象、

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また説明がながくなるので第2回目に引き継ぎます
その他DVD本は以下
初心者さん入門のDVDコピー本


関連記事2回目以下
動画ファイル(ビデヲカメラ)を家庭用の一般DVDプレイヤーで見るために
DVDに書き込むwindows8.1編その2

※ここ読んでも難しいと思う方には本がおすすめ
新サルでもわかるDVDコピー 3―WindowsXP/Vista/7/8対応 (英和MOOK らくらく講座 192)
DVDFab完全攻略ガイド 2014年版 DVDFabの全機能を完全マスター! (英和MOOK らくらく講座 195)
参考までに読むのもいいですね