今詩音です

きょうは、大量のディスクを管理することができる無料ソフト

CD・DVD等のメディアに焼いた(ライティング)した写真画像整理や
画像写真管理その他にもOffice製品のデータなどの管理にとても便利な
フリーソフトのVirtual CD-ROM Caseです

これ実は、ずっと使用してるので正確には覚えてなくwindows98かwindowsXPの時から
使用してまして、windows8.1でも私の環境では問題なく使用できています

大量のデータをメディア等に保存していると、どこに何を保存したかがよく分からなくなってしまい、目的のCDやDVDやBD-Rなどを探すのに、大変な苦労することがあります
■自分で撮影した写真や画像の枚数が多いほど、いざってときに見つからず、困ります
そんなときに便利な無料ソフトです

このソフトを使う意味は、
メディア情報を保存することにより、
毎回何度も、メディア(CD・DVD)をいちいち抜き差しをして
検索をしなくても、簡単に素早くメディアを特定することができます。


過去の記事でフォトギャラリーの使い方を書いていますが、
フォトギャラリーや画像編集ソフト使用してるひとなどには、特におすすめかもです、
メモリカードに写真画像をいつまでも
入れておけないですし、写真画像をCD等に焼いて(ライティング)おけばバックアップの意味にもなります

しかし、その焼いたCDに何が入ってるか、また、どのCDに何を入れたかを管理するのが大変です、
そこで、この無料ソフトで管理すれば、いいですね

フォトギャラリーの関連記事以下





では、使用方法ですが
まずは、ソフトを公式サイトかベクターなどから、ダウンロードしてください
Virtual CD-ROM Case
ベクターサイト

※ここで、一つだけ注意なのですが、このソフトは、,作成された時期が古いので
windows8.1に正式に対応とは書かれていないです。私の環境ではせ正常に動作してますけど・・
パソコンの環境によりますので。

そこで、ダウンロードしたファイルを、C:ドライブとは別のドライブのルートに展開するのがいいと思います
C:ドライブの「windows」や「C:\Program」の階層には念のため入れなほうがいいと思います
とても昔から重宝してるので記事にしてみました。

操作1: まず、1枚目のCD・DVD等いれます。そして、このソフトVirtual CD-ROM Caseを起動です
※もしっ設定によって
CD-ROMにメディア入れた時に下図の画面でたら、「X」ボタンで消します
画像1
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操作2: 画像1が表示されたら「メニューの新規作榮」をクリックです
画像2
a001

操作3: メニューの「メディア>追加」をクリックして、、CD-ROMが入っているドライブをクリックして
その下側の「OK」をクリック
赤丸と赤矢印のとこ
画像3
a002

すると読み込んでいる状態の画面がでますので、少し待ちます、
これはファイルの保存容量により違います
画像4
a007

操作4: 画像4がおわると、下図のように、メディアのデータが読み込まれた画面がでます
    赤矢印の名前のとこを選択か青矢印の「+」を選択すれば、フォルダが全部見えます
画像5
a011

 先に下図を確認、保存すると赤矢印のとこが名前が変わります。今はまだ、保存してないので
保存するまえの状態が赤矢印のように「新しいケース」になっています

ここちょっと重要なこと、名前はあとから一応変更できますが、このファイル名が
今回はこの記事のために例として適当に私はつけていますが

パソコンで保存するときの、ファイル名になります。これをこのソフトでは「ケース」と呼び名です
自分で管理整理しやすく分かりやすい名前にすることがポイントですね
※補足で下記参照1

画像6
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操作5: 1枚目のCD等を読み込んで、先に保存しみます、メニューの「名前を付け保存」をクリックして
名前を入力です。※今回は例なので「test01」という名前にします
画像7
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すると、先ほどの画像6のところが、変わりました、「test01」になっています
画像8
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※補足 これで、もし、ここの名前を後からまた、変更したい時は、
エクスプローラからファイルそのものを変更します
ここだけは、こののソフトからは変更できないい
画像9
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操作6: さらに、いまの、「test01」のケースにメディアを追加する場合は、メニューの「メディア」から

「追加」を選択して、また、そのCD/DVD等いれたドライブを選択して、「OK」です
赤矢印と赤丸
画像10
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で、また、読み込みが始まるので、待ちます
画像11
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すると新たに読み込んだデータが追加されています、赤矢印のとこ
このように、まとまりのあるファイル名を作成して、次々にメディア追加して読み込んでいけばできます

例では「test01」にしてますが、実際にはここを「趣味家族写真」とか「ワード」や「エクセル」というな
区切りにしたりして、それに関係するもメディアを追加すればいいでしょうね
さらにラベルの変更についてもあとで説明します
画像12
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ここからが、このソフトの便利なとこです
では、今、この例では2枚のCDを読み込んデータベースにしました・
こんどは検索してみます、
おっとここで大事なことは、パソコンからCD/DVD-ROMを取り出しておいてください
それで、検索して探したいデータを見つけることができます。
実際に、例でやってみます。

操作7: 2枚分しか、情報ないですが、メニューから「ツール>検索」で選択です
画像13
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操作8: すると検索画面が出ますので、今回は練習なので例として「contents」といゆファイルを探します
名前のとこに入力して、右の赤矢印の「一括検索」をクリックdesu
※その上の検索でもいいのですが、1個分の単体づつ表示されるので、探すなら一括がはやいです
画像14
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操作9: するとすぐに検索結果がでてきます、その中でみるのは、まず、赤四角のの「ラベル
このラベルが、CD1枚づつの名前なので、それでどのCDに保存したか、ここで分かります
あと、これは一括検索なので、「test01」というケース名のこの2枚のCDから全部検索された結果です
青四角のとこをみれば、フォルダもわかりますし、赤丸ではその、ファイル名を表示しています
画像15
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このように、CD-ROMやDVD-ROMに保存した写真や画像その他あらゆるデータも整理管理できます
とても写真が画像の枚数が多いほど、いざってときに見つからず、困ります

フォトギャラリーを使用して、画像編集や写真編集加工するまえなどに、さきにライティングしてから
このメディア(CD・DVD)を管理整理するフリーソフトに登録しとおえkば、またいつでも、楽々探せますね

本当に、役に立理便利なソフトと思います、
さらにさらに、なんと印刷もできるし、Htmlで出力もできます、
操作は簡単です
まずはHTMLで出力してみます。
操作10  メニューバーのファイル>エクスポートでhtml選択します
画像16
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すると、名前を聞いてくるので、わかりやすく適当に入力して「OK」です
画像17
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d、出来上がったファイルは、Virtual CD-ROM Caseがあるフォルダに出来ています

以下がhtmlで出力されたのを開いた画面です、実際には綺麗に出来上がります
ただ、この画面上はサイズ圧縮してるので、少し醜いです
次に プリントの方ですが
操作11: メニューバー>ファイル>印刷>で、そのまま、すぐに印刷しても綺麗にできますます
画像18
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しかし、さらに、必要な項目などを追加したり、フォントの変更もできます
画像19」
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※補足参照1
私はの実例だと、過去にはofficeのワード、エクセル、パワーポイント等のソフトを使用してました

実は地域のボランティアでパソコン講習会なども引き受けているので
そのため自作した、資料等を焼いて(ライティング)CDに保存しています
その際に私のCD等の整理管理は
ケース名に「office」として、さらに、Word、Excele、PowrPointなどの名前で管理して、
さらに追加できるようにしています、ただここまではwindowsxpの時まででした

しかし、今回からはwindows8.1に買い替えて、しかも無料officeのLibreOfficeを導入に踏み切って
りので、これからは、フリーソフトのLibreOffice標準のODFの拡張子で同じ用に
管理整理しなければなりません、

そこで、今回は、この記事では説明してませんが、前のケースファイル名に新たなケースファイルを
インポート・エクスポートもできりょうになっています、参考までに・

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あとその他にもDiskCatalogManagerと言うソフトもあります。
こちらはwindows7にも対応してるみたいです。
そしてDiskCatalogManagerは、ハードディスクやCD-ROM,DVD-ROM、USBメモリなどのメディアに記録されているファイルやフォルダの情報をカタログというデータに保存して管理するソフトウェアです
USBメモリも対応になっていますね