こんばんは詩音です

windows8.1の無料画像編集(写真編集)ソフトのフォトギャラリーでの使い方その2画像編集編

第2回目は写真画像を編集です

前回の記事はこちら
windows8.1の無料画像編集(写真編集)ソフトのフォトギャラリーでの使い方その1
初心者さん必見の記事以下

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画像編集をする前に、少し閲覧の表示方法とタグについて確認します

フォトギャラリーを起動して、タブの「表示」をクリックします。赤丸

すると今、その左に「日付~位置情報タグ」の項目があり、今は日付で並んでいます

ここを変えて並ぶを自分のすきにできます。

画像12

f12


そして次の画像13fが重要なのが「位置情報タグ」についてです

それは、フォトギャラリーの表示画面を見てください、その中に、右側の赤丸のとこです

そこに「位置情報タグ」の項目があります、

※GPS機能がついたカメラで撮影した写真には
 「GEOタグ(ジオタグ)」という位置情報が撮影時に記録されます。

これは、撮影した場所がわかるので便利ですが、見方によってはその人の自宅周辺や行動範囲も自分で

個人情報を教えてるようなものです、なので 撮影時の位置情報の管理を必要はあります

位置情報を表示しても問題ない人はそのままで、いいですが、、位置情報からの何かの手がかりで

情報が特定されたりするのは心配だと思う方は、スマホなどで設定を確認したほうがいいです

最近の製品なら設定で、位置情報が入らないようにできるのもあります

画像13

f13

ではここから、作していきます、まず、右側の表示が邪魔で広く使用したい方は

画像13の「タグとキャプションペイン」の項目を切り替えれば、広くつかます
これはその都度、選択できます


■写真に自動調整を使ってみます

※※今回の説明に、私はフリーの商用にも使用できる画像を用意しました。
ソフトの練習に、みなさんも検索で探してダウンロードしてみるといいかもです



操作1: まず、写真をどれでもいいので、選択します、赤丸の画像です
 画像14
 
f14


しかし、ここで、よくみてもらいたいのが次の画像です

今、この状態の編集画面では、作業を選択できる項目の表示が全て出てないのです
赤丸のとこの項目に注目です、「赤目修整」がないのです

画像15
f017


操作2: そこで、先ほどの選択した画像をダブルクリックします、

すると、画面の表示が切り替わり、大きくなり、項目が表示されました、
 
今度は「「赤目」も表示されてます。この作業画面で編集するのが基本だと思います

画像16
ff18

操作3: では、「自動調整」のボタンがありますので、使用してみます

※これの自動調整とは、一度に写真の明るさや色合い、傾きなどが

ボタンを1クリックするだけで調整できるべんりな機能です

画像17
f15


自動調整ボタンを押した結果が以下のように多少変化しました。

うまく調整される場合もありますが、実はパソコンやモニターの色関係の問題や

撮影された写真の状態の認識により、必ずしも、自動調整だけでうまくいかない場合もあります

そのような、場合は明るさや色合い傾きなどうを、手作業で調整もできます

画像18
f19


では、画像17の赤丸で示したとこが、自分で1個づつ微調整できる項目です

今回は、例として、見た目にわかりやすい、傾きをスライドさせています。

この傾きのとこでは、画像に、縦横の線が表示されますので、角度をそれをみながら調整できます

この画像では、違いがわかるよういに極端にしてます、

自動調整で、うまくいかないときは、このスライダーで操作するといいでしょう

他の項目のスライダーも動かしてみると違いがわかります
画像19
f20


■次の作業にいくまえに、大事なことを、説明します

作業しおわった、画像なり写真は、自動ですぐに上書き保存されています

そこで、やはり失敗したり操作ミスなどもあるので、元の編集する前の、最初の状態に戻す機能があります

この機能があるので、ファイルを削除しない限りは、何度でも編集して、元の画像にもどせます、

下図の赤丸「最初の状態に戻す」をクリックすると、編集前の状態になります

この機能があるので、色々試して、失敗しても助かります

画像20

f21


さららに、画像20の青丸の「ファイルを閉じる」ですが

、これは、今、開いている編集作業画面を閉じることで

ですので、この、フォトギャラリーを終了することでは無いです

閉じたらどうなるか、つまり画像14の状態になります。


■赤目修整の操作

最近のデジカメやスマホその他携帯の機器の中に、最初から自動で赤目に対応したタイプも

あるみたいですが、人物の目が、赤ぽっくなってるときに使用する機能です

このサンプル画像の目のところが、小さいですが、赤くなってます、このようなときに

操作3: 

画像21の赤丸のとこ、赤目ボタンがあります、これをクリックして、画像の目の辺りにマウスを

持っていくと「十字」の形にカーソルが変わっていますので、そのまま、赤い辺りを四角い枠がでるので

ドラッグします。すると、画像22のように、赤いところが、黒い瞳に自動で、調整してくれます

ボタン押してドラッグだけでできるので、とても便利機能ですね、

画像21

f022

画像22

f023


■トリミング

トリミングの使い方ですが一言といえば、必要な分だけを切り取るですかね

撮影したときに背景のほうが大きくて肝心の被写体が小さく映るときなど、
または背景に余計なもの写って気になるときには

画像23
f24
簡単な方法ではこのような写真画像があるときに、看板だけが必要なときに、使用します

操作4: 赤矢印のとこに、「トリミング」のボタンがあります、これをクリックします
 
 すると、自動で、画像に規定値の四角い枠が表示され、その外側は少し暗く、内側は明るくなってます

これで、明るくなってる範囲が、トリミングをして残る部分です

そこで、赤丸で示した、とこの、四角いアイコンをドラッグすることで縦横の範囲を拡大縮小できますので

自分でサイズを決めたら、そのまま、マウスで、「トリミング」のボタンを押します。赤矢印

画像24

f25


すると、選択した範囲だけが切り取られます、また、その際に、、「トリミング」のボタンの下▼をクリック

すればさらに、サイズの指定もできますので、プリントサイズに 合わせて切り取りもできます

今回は、看板を手動で合わせたサイズトリミングしてます

画像25
f26

今回はここまでまた長くなるので区切ります

Windows8.1標準の無料(フリーソフト)の画像編集や写真を保存したり写真を整理する
フォトギャラリーの第2回目でした。

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