こんばんは詩音です

12月31日なので部屋の掃除してたら、なんと!!
信長の野望リターンズ for Windows のCDが出てきたのですよ
なので、あまりにも懐かしいので大掃除やめることにしたわ・・ww

今の時代ならもちろん信長の野望オンラインや信長の野望創造もおすすめですが
この初代信長の野望がヒットしたからこそ、いまの信長の野望オンラインをはじめた
方も多いはず、また、第1作が誕生してなければ、
信長の野望創造も生まれてなかったかもしれないですね
「信長の野望」 30周年記念歴代タイトル全集

そこで、今日はあの懐かしい信長の野望第1作をwindows8.1にインストールしてみた
もう箱とかないです、これたしか、コンビニで買ったような記憶があります
3000円ぐらいだったか気がします、いつごろ買ったのかはもう覚えてないです

信長の野望リターンズ for Windows

windows95とwindows98の動作対象です
要求スペックは

CPU:i486DX2 66MHz以上。
 メモリ:12MB以上
 HDD空き容量:約25MB以上
 グラフィック:640x480 256色以上
 サウンド:Windows95対応のPCM音源

先に結果を言えば一応ですが動作確認はできました。

詳しくは下図で説明、

その前に少し懐かしいので説明します。

これは初代信長の野望つまり第1作をWindowsへ移植したものです

windows95に対応させてるので供給媒体はCD-ROMです

え、そんなのあたりまえでしょって、言われそうですが
実は私がこのゲームで遊んでたころは、パソコンをマイコンと呼んでまして
なおかつ、その時代は、、まだ、供給媒体がカセットテープが主流でしたのですww
なぜカセットテープが主流なのかそれは、まだFD(フロッピーディスク)さら
開発されてなかったからだと思います。

さらにゲームのセーブもできますが、それ市販の音楽用のカセットテープ
を用意して、セーブしてました。

さらに言えば、まだこの当時はオペレーティングシステム(OS)そのものはなっかたです、
このあとに、MS-DOSが登場した思います。
わたしがMS-DOSを使い始めたのはVer2.0からだったと思います

ちなみに私がそこのころ使用してたのはMSX機ですね
カセットテープなのでゲームを始めるときは、そのパソコンにプログラムをインストールさせて
からになりますね、記憶があいまいですが、たしか、それに、

10分ぐらいかかってたような気がします、もしくは20分以上だったかも・・・

その当時の信長の野望はまさにパソコンで初のゲームでしたね、

たしかお年玉で個人の電気店で購入した記憶があります

今でもその当時のうれしかった気持ちが思いだしますね



MSX版に限ったことですが実はいまなら驚くかもしれませんが

今、この信長の野望リータン版はグラフィック(画像)がありますが

MSX版には、グラフィック(画像)は基本ありませんでた。



つまり、文字だけです、たまに、数枚画像がでるぐらいでしたかね

え、と思うかもしれませんが、本当です


つまり、国のマップなんかは、国の輪郭だけのただの線だけです、グラフィックはありません

人物の顔だけはグラがありました。そのほかは全部、文字と線だけです

もうMSX版が、手元にないのでその画面を見せることができないですが、・・

それでも、当時は、パソコンが世の中に出始めてきた時代なので

コンピュウーターに接すること自体がほとんどの人が初のことだったはずです、

当時のゲームで機械が思考して対戦することが初めての経験だったので、

みながそれに夢中になったと思います

このマイコン(パソコン)が世にでるまでは、ゲームといえばゲームセンターの

アーケードゲームがしかなかったですね。

当時コロコロコミックに連載されていたと思うのですが、(どの雑誌かは憶あいまい)

、「ゲームセンターあらし」が流行ってましたね。その漫画の中で

紹介されていた「平安京エイリアン」だけは、私の近くの地元になっかたです、

そのほかの、当時の有名な「インベーダーゲーム、パックマン、ギャラクシアン、

クレイマークレイマー、ゼビウス」これらは、全部やったことあります。



スペースインベダーは1回当時100円してました、小学生の私にとっては

とても気軽にできる金額ではなかったですね。でもあとから、50円とかになりましたね

駄菓子やにも立ってやるゲーム機が置かれるようになり、こちらも20-50円の値段ぐらい
でしたね。

昔の思いで話が長くなりましたが、では、ここから信長の野望インストール記事ですね
画像1
nob01
CDいれたら自動起動しました
これはいけると思い。

画像2
nob02

しかしさすがに、windows95 用ですねインストール場所がだめですわ
このwindows8.1のx86に変更したいけど、画面みての通り「参照」が
選択できないですね。しかたないので、次くりっくです


画像3
ここは作成するしかないので、はいです
nob03

画像4
まあ、そのまま最後までいけました
インストール自体は正常に終わったみたいです

nob04

画像5
当然、さすがに、これはやる前から、正常に動かないことは承知なので
まず、互換モードをいじります
以下のように、OSを変更しつつ、カラーモードも変更ですね

nob05

画像6
いざスタートさせると、おお、起動しました。

nob06

画像7
今とは違う設定の項目が懐かしいです

nob08

画像8
ここは640x400が正解でしたね
でも私は、800x600を選択してしまったので、これが失敗でした。

nob09

※※、640400はNECのPC-9800シリーズの解像度で

 DOS/Vは640x480の解像度でした。

画像9
一応画面がでて、動かすことできます
しかし、みての通り、少し解像度がおかしいですね
操作は正常にできるみたいです

まずは、内政をやってみます
nob10

画像10
これで好きな数字で設定します、今回はMAXでいきます
nob11

画像11
これで、はいを選択で右側の数字が変更します
nob12

あとおもしろい、大事なところが、実は信長地震の能力を
大名の能力(IQ、健康、野心、カリスマ、運勢)をルーレット方式で決めるのです
つまり、数字かぐるぐる回ってるので

そこで、スペースを押すとその数字がきまりす、
しかし、IQとか100以上もできれば、30とかにもなるのです、

つまり、
スペースキーを押すだけで、各能力値の幅が30-110と広範囲でかつ
何度でもやり直しが可能、自分でこれに納得いくまで、時間がかかりますよ。

■結論は一応動きますが、やはり、完璧ではないですね、
ゲーム自体は操作可能ですが、画面の画像が少しおかしいとおもいます

、この私がアップしてるとこで
本来ならば、最後の画像11ですが、なんか背景がレンガ色になてるとこがおかしいですね
まあ、今回はあまりにも懐かし方ので、挑戦してみました。30分ぐらい遊びましたww
そのあと部屋の大掃除にもどりました。