詩音です、こんばんは。
今回は、PowerDirector13のはじめての使い方第2回目入門編です
第1回目は以下


この記事の実際の操作手順を動画にしてYouTubeにアップもしています
簡単にPowerDirector13でmp4をブルーレイに焼いてTVで見る
初心者さんでも、記事内容と一緒に読むと、さらに理解しやすいとおもいます。

初心者向けの動画編集ソフトPowerDirector13の使い方の説明をしていきますが、
先に、みなさんが、今日は第2回目として、もっとも知りたい内容について
書いてみます、それは、自作のMP4動画をどうすれば、
ブルーレイに焼いて家庭用BDレコーダーで
再生できるようになるのか、このあたりを解説してみたと思います

windows8.1で使用する無料のムービーメーカーでは、
直接DVDやブルーレイのオーサリングができません。
ですので数個のフリーソフトを使用して作ることになります。
初心者さんにとっては、数個のソフトを使い分けるのは、ちょっと操作も大変ですね

しかし、Windows8.1対応のPowerDirector13は有料ソフトですので、このソフト1本あれば
動画を編集したあとに、そのまま、動画mp4をDVDやブルーレイに焼くことができますし、
また、当然ですが、家庭用blu-rayレコーダーや家庭用DVDプレイヤーでも再生できます

このブログ記事内において、無料ソフトを使用して、家庭用DVDや家庭用BDレコーダーで
再生できるやり方の記事を多数紹介していますが、それらのやり方は、
案外、初心者さにとっては、複数のフリーソフトを使用するため、なかなか理解しずらいとこも
あると思います。しかし、PowerDirector13を使用すれば、オーサリングから動画編集して
空のディスク(ブランクディスク)に焼くとこまで、すべてこのソフトで可能です

このあたりが、初心者さんにも、1本のソフトだけを使用することで、複数のソフトをインストール
したり、ソフトをつかい分ける必要もなくなるので、有料ソフトのメリットがあると思います

■初でもできるmp4をブルーレイに焼いて家庭用BDレコーダーで再生するやり方
または(簡単にPowerDirector13でmp4をブルーレイに焼いてTVで見る)です

ここでは、機能や項目の意味が、まったくわからなくても、下記を読んでいけばできます
また、YouTubeの動画を見るとわかるると思います

操作1: PowerDirector13を起動して、フル機能を選択します。赤丸
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操作2: 開いた画面のメニューアイコンのメディアの読み込みをクリックします。赤丸
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操作3: クリックすると、さらにメニュがー表示されるので、「メディアファイルの読み込み」を
クリックします。赤矢印
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操作4: 素材となるmp4動画を保存している場所を選択します、このあたりは自分の環境により
場所は異なります。選択できたら、下の「開く」をクリックします。赤矢印
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操作5: ルームと呼ばれる中に選択した動画が読み込まれましたので、それを下の
「タイムライン/スーリーボード」にドラッグします。この例では、赤丸の素材です
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画像7 ドラッグする際に、下図の画面が表示されますが、初心者の方はここは、深く考えずに
そのまま、「OK」をクリックします
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画像8 一番左側に寄せておきます
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★ここから、本来なら、文字を入れたり、メニュー作成や表現効果など豊富な機能で色々と
できるのですが、今回は、初心者向けに、簡単にブルーレイに焼くことを目的にしているので
元の動画には、一切の手を加えずに、そのままブルーレイに焼く作業にすすみます

操作6: 一番上のメニューから「ディスク作成」をクリックします、赤枠
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操作7: 切り替わった画面の「メニュー基本設定」をクリックします。赤丸
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このとき、実は、PowerDirector13の規定値の設定によって、メニュー画面が付いた状態です
これを、今回は、簡単な作業にするために、メニューを設定しない、無しの状態にします
操作8: 表示された画面の「メニューなし」を選択します。赤丸
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すると、メニューがさらに表示されうので、「すべてのメニューに適用」をクリックします
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このとき、メインのプレビュー画面も変化ています。

ここまでできたら、あとは、ディスクを焼くだけなのですが、その前に、現状の状態を
プレビューで確認してみます。このあたりは、動画を見たほうが、わかりやすいです。
右下の「プレビュー」ボタンをクリックすれば、確認できます
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操作9: 書き込みのYouTubeとを選択しますので、メニューから「2Dディスク」を選択します
損赤の、ブルーレイのボタンを選択します。赤丸
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当然ですが、DVDに焼くならここで、DVDを選択します。
操作10 その下の設定部分は、
●BDMVとは、BD-VIDEO形式のことです、
つまり、家庭用BDレコーダーで再生する形式がBDMV(BD-VIDEO形式)になります
また、市販のブルーレイもこの形式なので、一般的にどのレコーダー機器でも見れます
●画面サイズは、今の時代なら16:9を選択するしかないですね
●エンコードについては、初心者の方には難しくなるので、ここは。2.64を選択すると
●表示解像度も19020x1080/60にします。
設定はここまでで、他は触りません。
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操作11 右下にある、「2D書き込み」をクリックします
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操作12 書き込みの設定画面が表示されます。この表示は前回使用した環境により異なります
ですので、動画にアップした時点と少し違います。
むしろ、はじめてこのPowerDirector13で作成するかたは、この下図の画面だと思います
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●ディスクに書き込むので、「書き込み」にチェックを入れます、
●そして、ドライブ機器がブルーレイ書き込み対応のドライブになっているかを確認します
もし、違う機器の場合は、選択しなおします。緑矢印のとこで、できます
●タイトルに適切な名前を入れます、基本的に英数字です。
●フォルダ作榮のとこは、今回はチェックをいれてますが、必要ないなら、チェックをはずしても
問題ないです。ここはハードディスクにも同じもんが出力されるだけです
●最後に、空のBDメディアを入れて、下の「書き込み」をクリックすれば、作業がはじまります、黄色矢印
ブルーレイメディアは基本、BD-Rを使用したほうがいいでしょう

あとは、書き込みが完了するまで、待つだけです。
※補足ここから先は、動画で確認してください、この画面からまた書き込みをクリックすると
ブルーレイメディアが無駄になるので、ご理解してください。1枚の単価がとても高いです><
はじめての新規購入ならウルトラ版の通常版が最良だと思います
PowerDirector 13 Ultra (パワーディレクター 13 ウルトラ)
第3回目は以下