こんにちは詩音です
きょうは、前回の続きからです、システム復元ポイントの削除の仕方第2回目です
前回の第1回目の記事は以下
Windows8.1でシステムの復元ポイントの手動作成と自動作成のやり方第1回目
表題の通り実は、復元ポイントを削除するには、全部削除と最新以外を削除できます
なぜなら、システム復元は基本自動になっているので、一定時に復元ポイントが作成されて
いきますので、容量を圧迫の原因にもなります。
そこで、パソコン環境と自分の使い方に応じて、必要なら削除されるといいです
また、あえて必要ないなら削除しなくてもいいとおもいます。ここは自分で判断です
■第2回目、最新の復元ポイントだけを残して古いポイントは削除する方法です
操作1: エクスプローラを開きます、この時に上のメニューを確認します
開いた状態では、上のメニューのとこは、「表示」と書かれた横には何もありません
赤枠のとこです
画像1
操作2: そのまま、C:ドライブを選択した状態にします。するとメニューが出ます
先ほどの「表示」横に「管理」と表示されます、赤矢印
画像2
操作3: メニューの「クリーンアップ」をクリックします。赤枠
画像3
操作4: すると、ディスククリーンアップ画面が表示されます
ここでも、また、上の赤枠に注目です、この状態ではなにもありません。
下の「システムファイルのクリーンアップ」ボタンをクリックです、赤矢印
画像4
操作5: すぐに、下図の画面が表示され、空き容量を調べる画面が出ます
ここは、少し環境によって、時間が変わります、終わるまで待つしかありません。
画像5
操作6: 終わると画像4には、無かった、「その他オプション」タブが表示されるので、
そのタブをクリックです、赤矢印
画像6
操作7: その表示された画面の「システムの復元とシャドウコピー」欄にある、
「クリーンアップ」ボタンをクリックします。赤丸
画像7
操作8: ここは、重要なことなので、さらに削除の確認画面が表示されます
そのまま、下の「削除」をクリックすれば、古い復元ポイントは消えて、最新のみが
残ります。これで、作業は完了です
画像8
※ここで、初心者さんに注意、この画像8の画面で作業は終わってます、
■次に、復元ポイントの全部を削除するやり方です
当然ですが、全部削除してしますと、もう、過去の状態には復元できません。
この作業後に、新しく手動で作成すれば別ですが、または定期的の自動でも同じです
操作1: コントロール>システムとクリックします。左側の「システムの保護」を
クリックします。赤枠
画像9
操作2: 開いた画面のタブの「システムの保護」をクリックします、赤枠
その画面中央にある「システム」を選択した状態にします。このときドライブが
多数ある場合は、システムは通常はC:ドライブを選択します、赤丸
選択できた状態で、下の「厚生」をクリックです、緑枠
画像10
操作3: 開いた画面の下にある「削除」をクリックです、赤矢印
画像11
操作4: さらに、また確認の画面が表示さるので、よく確認して、「続行」を
クリックします、赤枠
画像12
画像13、すぐに、完了の画面が表示さるので、これで作業は終了です
あとは、閉じるだけです。
以上で、システム復元のファイル削除の全て削除と最新イガを削除の操作法は
終わりです。
実は、この詩復元ポイントの削除は、初心者さんには、間違えやすいとこかもしれません。
第1回目のシステム復元ポイント作成のやり方と復元回復のやり方記事を
混同しないようにと、さらにバックアップについてファイル履歴やPCリフレッシュも
ありますし、また、フルバックアップまたは、システムイメージバックアップとは、
別々の機能で違うものです。そのあたりの記事も全部ブログ内で書いていますので
ぜひ参考にしてみてください
バックアップや回復や関連記事以下
windows8.1の無料イメージバックアップ(フルバックアップ)方法OS標準機能
Windows8.1のファイル履歴でファイルを自動でバックアップして復元や回復する機能を解説その1
Windows8.1のシステムの復元を使ってみる「復元と回復やバックアップ機能を使用編」
便利なコマンドrecimg自分でPCリフレッシュのオリジナルバックアップのカスタムイメージの作成
WINDOWS8.1を修復する記事以下
Windows8.1を修復するシステムファイルチェッカーを実行方法
Windows8.1では回復ドライブが起動ディスクの代わりになります
Windows8.1で回復ドライブを作成USBの作成方法
ですので、Windows8には、起動ディスク作成がありますが、WINDOWS8.1はありません
このあたりの違いも、回復や修復とバックアップイメージなど、
初心者の方は混乱しそうですね、このあたりも機会があれば、まとめてわかりやすく
記事にしてみたいとおもいます