こんにちは詩音です。

詩音の簡単に初心者さんでもできる「Freemake Video Converter」シリーズ講座第4回目その1

今日は、家庭用ブルーレイBDで再生できるようやり方です
詳細を説明していくとかなり難しい話になります。ですので難しい話は抜きにして、
ここを読めば、難しいフォーマットや規格・構造の違いを理解する必要はありません。

今回、ブルーレイ(Blu-ray・BD)を作成する方法は、BDMV形式になります
つまりは、BD-VIDEO形式です。

ここで、注意、同じブルーレイでも規格に種類があって、似たものに
BDAVがあります。BDAVは地デジを録画した形式です
ブルーレイには、BDMV・BDAVの2つがあります。
今回はこの2つの種類のフォーマットがあるのかぐらいの理解で、大丈夫です
詳しくは分かりやすい図解入りで以下


またいづれ、時間があるときに詳しく説明したいと思いますので。
今回は、操作手順さえ覚えてしませば、難しいことは、考えずにできます。

さらに、誤解しなしように、過去記事に以下ありますが、こちらは、「AVCHD」です

AVCHDとは高精細なハイビジョン映像をDVDディスクやハードディスクドライブ、
メモリーカードなどに撮影記録できるようにされたフォーマット規格です
間違わないようにしてください
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詩音の簡単に初心者さんでもできる「Freemake Video Converter」シリーズ講座以下



動画をブルーレイに焼いて家庭用Blu-rayで再生・視聴するは以下 


今回使用する素地は、信長の野望オンラインでの私のキャラの単独戦闘画面を録画したものです
録画自体は、20分程度です。
しかし、この記事のために用紙しているので、変換に時間がかかるので
ムービーメーカーで、カット編集して5分前後にしてから、mp4で保存しています、
この記事で使用する、動画形式はMP4になります
ですので、容量のところは、かなり少なくなっています。
ブルーレイでは25Gになっていますが、あれは表記の問題で、実際には23Gぐらしかありません


操作1: FreemakeVideoConverterを開いて、
すぐ上のメニュー上から「ビデオ」を選択します。赤矢印。
変換元の動画ファイルを選択しする画面んが、表示されるので、mp4動画ファイルを選択します
できたら、下の「開く」をクリックします
画像1
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操作2: 上の手順で選択したMP4動画が表示されています。赤丸、
今回は、ブルーレイ(Blu-ray)に変換するので、下の項目からBlu-rayを選択します。黄色矢印
このときに、画面に、Blu-rayのアイコンが表示されてないときは、両端の左右向きの矢印を
をクリックすると、隠れているアイコンが表示されます。赤矢印
画像2
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操作3: すると、Blu-rayのプロパティ画面が表示されます。
まず、名前のとこを確認して、変更することもできます。青枠
次に、メニューの項目は、今回は「メニューなし」を選択します、赤枠
※しかし、必要ならメニュー設定もできます、
次の保存場所は、この例では、マイドキュメント下のビデになっています。緑枠
保存場所は容量が大きいので環境に合わせてください。通常はこのままでもいいと思います
画像3
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操作4: 使用するメディアは自分で、容量を計算・見るなどして、25Gか50Gどちらか選択します
「標準なBD25G」と書かれているとこをクリックします、黄色矢印
すると画面に「25G/50G」どちらかを選択できます。
ただ、この画面表示からもわかるように、100G以上のBDXL規格は対応してないみたいです
問題なければ、下の「変換」をクリックします。赤矢印
画像4
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※参考までに
BDXL規格には容量100GBの3層ディスクと容量128GBの4層ディスクがあります、
しかしBDXLメディアを再生するにはBDXL対応ドライブが必要です
画像5 変換作業がはじまります、ここは、サイズによって時間はかかりますので、待つだけです
青バーが100%になるまで待ちます。矢印
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画像6 正常に終わると、「変換が完了」画面が表示されるので、
「OK」をクリックして、さらに本体も閉じるをクリックして、すべて完了です
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変換作業はここまでで完全終了です、あとはImgBurnで焼く(ライティング)だけです
続きは以下記事です
Windows8.1ムービーメーカーで作成した動画をBDMV形式にして
家庭用ブルーレイ(BD)で再生するその2