こんにちは、今日は詩音の簡単に初心者さんでもできる家庭用DVD作成です
ImgBurnの使い方専用サイト
簡単にImgBurnの使い方入門サイト
最近記事、操作方法をYouTubeに動画でアップしました以下
簡単すぎるmp4を家庭用DVD作成する「Freemake Video Converter」初心者でもできるWindows8.1
ムービーメーカーでDVD書き込みの動画をYouTubeにアップしました初心者さん必見
日本語対応で簡単な動画編集
簡単にPowerDirector13でmp4をブルーレイに焼いて家庭用BDレコーダーで再生するPowerDirector13第2回目入門編
関連記事以下
詩音の簡単に初心者さんでもできる「Freemake Video Converter」シリーズ講座第1回目
簡単に動画をPSP動画変換できる「Freemake Video Converter」初心者でもできるWindows8.1編第2回目
簡単すぎるWMVを家庭用DVD作成する「Freemake Video Converter」初心者でもできるWindows8.1編第3回目
過去記事の「Freemake Video Converter」を使用したやり方
簡単にWindows8.1でDVD作成するその2無料ソフトでDVDに書き込み編
Windows8.1で家庭用DVDプレーヤーで視聴・再生できるように無料ソフトでDVD作成するには
Freemake Video Converterか「DVD Flick」をどちらを使用すれば出来ます
★但し、著作権保護されていないものに限ります
重要 2017年12月現在追加補足
「Freemake Video Converter」は使用しない方が安心です
あまりにも記事を書いた時より、仕様変更があり、作成してもロゴが表示され
もう無料とは、言えなくなりましたし、迷惑ソフト付随も不安が残る要素です
ですので、「DVD Flick」か「DVDStyler」又は有料のpower2goが安心だと思います
以下記事は、それでも使用したい方は読んでください※超重要なこと、初心者必読
このソフトに限らず全ての海外のフリーソフトをインストールするときは注意があります
それは、インストールするときに、迷惑で余計なソフトが入らないようにします
(悪質なアドウェア・マルウェアなどにです)
画面を確認せずに、ただ、惰性でクリックすると、入ります。
今回は、インストールの仕方は説明しません。
過去記事で書いてますので上の記事リンクで確認してください
家庭用DVDplayerで再生できるDVD作成手順の図解以下
この図を見れば、非常に単純で簡単なことが理解できると思います
1)パソコンの中にあるmp4をFreemake Video Converterに入れる
2)Freemake Video ConverterでDVD-VIDEO形式のISOを出力
3)出来上がったISOをImgBurnで書き込む(ライティング・焼く)
行程の流れとしては、この3ステップだけです。非常に単純明快で簡単です
FreemakeVideoConverterを使用して家庭用DVDプレイヤーで再生・視聴できるDVD作成手順
画像1

■今回はmp4動画ファイルを家庭用プレイヤー用にDVD作成します
今回は、DVD-VIDEO形式にしたものをISOで出力して保存します
操作1: まずは、Freemake Video Converterを起動します、バージョンを確認します
メニューバーの「ヘルプ>プログラムについて」から見れます
バージョンが違うと、細かなとこでで操作画面が異なる場合もあります
このバージョンは、「4.1.4.1」です。
画像1

操作2: 画面の「ビデイ」のボタンをクリックします、動画を選択する画面が表示されますので
今回は、拡張子がmp4を選択します。
できたら、下の「開く」をクリックします

操作3: すると選択した動画が中央画面に読み込まれます。赤枠の部分です
では、DVD-VIDEO形式にするので、その下の「DVD」のボタンをクリックします。赤矢印
画像3

※参考
黄色矢印がある、左右向きのアイコンをクリックすれば、表示される画面が変わります
Freemake Video Converterは多数の変換が可能なのでアイコンが全部表示されていません
操作4: Dvd-Videoにするための設定画面が表示されます。
名前を変更できるので、必要なら変更します、赤矢印
画像4

操作5: 次に一番重要な設定です、ここを間違ってしますと、日本規格の機器では再生できません
ですので、。画像を拡大しておきます。
下図の赤枠の16:9とNTSCになっているか確認します
画像5

画像6 拡大した画面が以下です、「NTSC」の項目をくりっくすると表示されますので
もし、「PAL」になっている場合は、必ず正しい設定に変更します
日本では、必ず「NTSC」に設定します。

操作6: 次に、ドライブの名前をクリックします、赤枠のとこ
すると、メニューが表示されるので、「isoイメージを作成する」をクリックします、赤矢印
画像7

※参考補足として
isoにしなくても、この記事内の操作5画像6のとこで、そのまま、空のDVD(ブランクメディア)を
使用して、そのまま直接DVDに書き込む(焼く・ライティング)こともできます。
操作7: isoを保存する場所を確認します、このとき名前も変更できます。
よければ、「保存」をクリックします。赤丸
画像8

画像9 isoで保存を選択したので、先ほどのドライブ名だったのですが、ファオルダ場所に
変わっています。赤枠
もう1つ、「先ほどは「書きもみ」だったものが、「変換」に変わっています
問題なければ、そのまま、「変換する」ボタンをクリックします

※参考
青丸のとこで、家庭用DVDplayerで再生したときに「タイトルメニュー」が作成できます
今回は、元の動画を手を加えずに、作成するので使用しません。
画像10 変換の作業がはじまるので、待つだけです、作業内容や容量によって時間は違います
青バーが100%になるまで、まちます。
こおとき、上の広告をクリックしなしようにします。これは宣伝です。黄色矢印

画像11 変換作業が正常に完了した画面が表示されたら、Freemake Video Converterの
作業は全て終了です

あとは、ImgBurnで、出来上がったisoを焼く(ライティングする)だけです
ImgBurnで家庭用DVDでも視聴できる、動画ファイルISOを焼くには、以下の記事と同じです
ImgBurnで家庭用DVDでも視聴できる、動画ファイルISOを書き込みその2
上のリンク記事の操作1から、読んでいけば、まったく同じなのでできます