こんにちは詩音です

マイクロソフトが提供する無料「Office Online」という、
ネット上でのクラウドサービス版のOfficeが利用できます。

これは通常のパッケージ版のOffice製品と同じようにワード、エクセル、パワーポイントなどが
使用できます、もちろん最新バージョンです。

実は、Office Onlineとは、マイクロソフトが2011年6月から正式に提供されていた
「Office Web Apps」の名称を2014年2月に変更したものです

先に私のパソコン環境での説明しておきます。
今このブログを書いているパソコンなんですが、有料版のOffice2013はインストールされていません
ですので、何回かに分けて、Office製品と互換のある、Libre Officeをインストールして
使用していますと言う記事を書いています。

※Office 2003のパッケージ版はXPの時に購入して持っていますが、Windows8.1でも
一応動かすことはできますが、しかしOffice 2003もサポートはXPと同じように終了しています
ですので、使用するのは、非常に不安があります

このようなパソコン環境なのでが、今回、Office Onlineにアカウントを登録して
使用できるようにしてみます。マイクロソフトアカウント登録は無料です
登録すれば、無料Office Onlineが使用できるようになります

実際に使用する画面が以下です
通常のパッケージ版の製品の最新バージョンのOffice2013とほぼ同じ環境です
完全に同じではありません機能が省かれているのもあります
有料版のOffice2013と比べると、、「デザイン」「参考文書」「差し込み文書」のリボンが
省かれているみたいです
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■では、ここから、アカウントの登録のやり方から説明していきます。
しかし、すでにマイクロソフトアカウント持っている方はアカウントは登録する必要は無いです
もっているアカウントを使用すればいいです

操作1: まずは、公式サイトを表示します。以下リンク
Office Online
アカウントを新規に作成していきますので、「アカウント」をクリックです。赤丸
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操作2: すると次の画面が表示されるので、「新規登録」をクリックです。赤矢印
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操作3: 下図の入力画面が表示されるので、全部に入力していきます、しかし電話番号は
無理に入れてなくて、登録はできるみたいです
新規の登録するメールアドレスは、Outlookで取得したい方は、黄色矢印をクリックです
普段使用してるメールアドレスでアカウントを作りたい方は、そのまま入力です。赤矢印
ここではまだスクロールバーで続きがありますので最後まで入力します
登録が無事正常に行われると、次の画面に変わります
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操作4: この画面が表示されたら、「OFFICE ONLINE」のとこをクリックです
※補足として説明
この画面から、「ストアにアクセス」をクリックすると、購入もできます
また、ネットで購入してインストールして認証されてない場合は、赤枠文章です、
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操作5: OFFICE ONLINEをクリックすると、また、最初の画像2の画面にもどります
ですので、ここで、Office OnlineのWordやExcel、PowerPointなどを必要なソフトをクリックです
今回は、Word(ワード)をクリックです
そうすると、下図の画面が表示されるので、「空白の文書を新規作成」をクリック。赤枠
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操作6: 新規のページが表示されます。ここからは、通常のワードと同じ操作です
基本的な装飾機能や表挿入など、フォントも設定できます
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以下各操作図: 
画像7 文字色画面
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画像8 フォント画面
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画像9 挿入等リンク画面
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■重要 保存のやり方が特別なので、説明します
自分のパソコンに保存する方法(ローカル)

実はOffice Onlineではネット上でのクラウドサービスなので保存先はOneDrive上のサーバに
保存されます。自動でOneDriveのファオルダに保存されています。
文書は自動的に保存されるため、[ファイル]メニューに「保存」の項目はありません。

また、編集途中の文書が失われることがないので、
パッケージ版Office製品みたいに、別名で保存するメニュー項目もありません

操作7: ファイルメニューから「保存」をクリックします。
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クリックしても、注意書きが表示されるだけです。
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ですのである意味便利なのですが、それだと、自分のパソコンの中に保存したいときは
どうすれば、いいのか?

■「OfficeOnline」で自分のパソコンに保存する方法

操作1: メニューから「コピーのダウンロード」をクリックします。赤丸
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操作2: すると下側に、「ダウンロード」の表示がでますので、「保存」をクリックです
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操作3: 保存先が表示されるので、ここで、名前を変更もできますので必要なら変えて
下の「保存」をクリックです。黄色矢印
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操作4: すると、「ダウンロード完了」と表示されます。これで自分のパソコンに保存できています
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操作5: 確認してみます。このとき、最新バージョンのOfficeの仕様なので
拡張子は.docxになります。docxについての詳細はここでは省略します
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以上で簡単な操作説明は終わりです。

■しかし、一つだけ注意しないといけない大事なことがあります
OfficeOnlineはクラウドサービスなので、常にインターネット接続されている状態でないと
正常に使用できないこと
また、インターネット接続が切断された場合は、30秒程度ぐらいで
「サーバーに接続できません。ページを更新してください。」というエラーの表示が出て、
文書の編集が行えなくなる点が欠点です、この切断されたときも、それ以前までの
文章は保存されています

拡張子docxは無料officeのLibreOfficeの Writerで開きますし編集も可能です

また次回この続きを書いてみます