こにちは、詩音です

最新2016年追加記事
★有料のオーサリングソフトで、簡単に初心者でもDVDやblu-rayが作成できるのは、
PowerProducer 6、しかないと思います。
詳しい説明は以下です
簡単にデジカメ写真のスライドショー作成してDVDに焼いてTVで見る
AVCHDをDVDに簡単に焼くやり方PowerProducer6で手間いらず
ムービーメーカーのDVD焼き方初心者が簡単にできるオーサリング編
BDAV形式で作成してブルーレイに焼くやり方簡単で初心者向けオーサリングソフト


記事追加バージョンアップPower2Go10です


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きょうは、動画をDVDにPower2Go9で家庭用DVDプレイヤー又はDVDレコーダーで
再生できるように、元動画から自動でMPEG-2にエンコードしてDVD-Video形式に変換して、
さらにライティングまで一気にしてくれるDVD作成のソフトです
BDコピーからDVDコピーCDコピーとは少し違うのですが
ディスクコピーソフトです。加えて動画をDVDにするときにメニューDVD作成の機能も
豊富です

ではこのCyberLink Power2Go9ソフトは何をするものか、これはライティングソフトなのです

それは、主としてBD/CD/DVDに書き込みをするソフトです
その書き込み(ライティング)の他に、機能として、あらゆる機能が付いているです
今回はそのなかの、1つに家庭用DVDが作成できる機能もあるのです
簡単なオーサリングソフトと機能といってもいいです

ざっとあげれば、写真画像のスライドが作れたりできるフォトギャラリー機能や
YouTubeなどの動画を直接ダウンロードしてHDに保存または直接DVDに書き込みなど
そのほか、OSのバックアップを作成してそのままDVD/BDにライティングもできます
BD/CD/DVDのコピーができることも上げれます
そのほかの機能については、公式ページを読んでください
Blu-ray、DVD、CD の書き込み・コピーに完全対応ディスクコピーソフト

このほかにも公式ページにいけば、似たような機能をもったソフトがありますが
それは、書き込み機能はないです、つまりライティングソフトではないのです
そのかわり、それらのソフトは専用のソフトに特化した機能になっています

このソフトがあれば、動画ファイルからDVD作成して家庭用DVDなどで
DVD再生が見れる(視聴)できます、はじめての初心者でも簡単にこの記事を
読んでもらえば、数回でできます。
なによりWMVやMP4といった、動画ファイルのエンコードの処理が
いらないのです、有料ソフトではありますが、一番初心者さんが悩める
動画ファイルからのDVD-Video形式のMEPG-2に変換する必要がないことに
有料ソフトを使用する便利さがあると思います
結婚式やイベントの動画などDVD作成においては、十分ですね
Blu-ray、DVD、CD の書き込み・コピーに完全対応ディスクコピーソフト
DVDメニュー作成のサンプルも豊富なソフトをです
YouTube、Facebook の写真や動画をダウンロードしてハードディスクや光学ディスクにバックアップできる他、オーディオCDやPC以外のプレイヤーでも再生可能なDVD-Video形式で動画を書き込むことができます

写真などをフォトギャラリーディスクを作成できます。
ただ写真をディスクに記録するだけでなく
Web ベースのインタラクティブな操作が可能なデザインで写真を表示させることができます

LabelPrintというラベル作成ソフトも付属しています
スタイリッシュなラベルデザインを作成LabelPrint は CD や DVD のラベルをデザインする
ソフトです。4 ステップで作業が完了します。テンプレートのタイプ、ディスク情報、
テキストレイアウト、背景画像を選ぶとラベルデザインが完成します。

その前に過去記事からおさらいです、ここを理解しないと、初心者の方は必見です
とても超重要なこと、
まず、Windows8/8.1には、CD/DVD/BD等にデータとして書き込みことは
標準機能のままで、できます、つまりソフトはいらないです

が、しかし、家庭用DVDプレイヤー等でみるための、規格である、DVD-Video形式の
DVD作成する機能は、Windows8/8/1には標準機能としてはありません
またWindows7/Vistaに付属いしていた「Windows DVDメーカー」も付属していません
ですので、このようなDVD-Video形式が作成できるフリーソフトか有料ソフトが
必要になってきます
windows8/8.1にもWindowsムービーメーカーはあります

また、windows7とWindowsVistaには、そのDVDビデオ形式のDVDを作成する機能が
標準で、「Windows DVD メーカー」というソフトが付属していたので、そのまま、
windowsムービーメーカで動画を編集して、Windows DVD メーカーで、DVD-Video形式
が作成でき家庭用のDVDプレイヤーで見ることができたのです
または一般DVDレコーダーでも視聴できたのです

※補足参考までに
DVD-Video形式とは簡単にわかりやすく言えばメディアの中に
「VIDEO_TS」と「AUDIO_TS」があることです
先ほど作成いたISOの中をみるとそのように、出来上がっています
このような形ではじめて、一般の家庭用DVDプレイヤーまたは一般DVDレコーダーで
再生して視聴できます

※※はじめて初心者の方の為に、さらに誤解して理解しないように説明
では、元がDVDで、「VIDEO_TS」と「AUDIO_TS」をブランクメディアに
コピーしただけで、こんな面倒な作業をしなくても、できるのではと
考えてしまいそうですが、それは、たた単にデータをコピーしたことになるので、
DVD-Video形式のDVDにはなっていませんので
家庭の一般DVDプレイヤーでは、DVD-Video形式のDVDとして認識されません。
ですので、家庭用DVDプレイヤー、又はDVDレコーダーで見る(視聴)ことはできません
しかしパソコンではその場合は、DVDの中の動画ファイルとして認識する
こともできるので再生できます。、


操作1: 起動した画面が下図です、本来はライティングが主のソフトですが、
DVD作成も初心者でも簡単にできる操作体系になっています
最初の起動画面が何より画面の文字が大きくてとても読みやすいです
これだけで、好印象です
画像1
001
操作2: この画面から項目を選択できます
赤枠の中の項目を選択すると、右の黄枠の表示が変化します、それぞれにあります
画像2
002
操作3: 今回は、早速、家庭用DVDプレイヤーまたはDVDレコーダーで再生できる、DVD-videoを
作成するのが目的なので。
左の項目から、「ビデオディスク」を選択します。
次に右の項目から、「DVD-videoディスク」を選択です
画像3
003
操作4: この画面が動画からDVD作成できる画面です。
では、先に動画追加ボタンをクリックします。「+」のとこ、赤矢印です
今、初期状態の規定値なので、右側にサンプルのDVDメニューが表示されています。黄丸
これの意味は、家庭用DVDプレイヤーまたはDVDレコーダーで再生したときに、TVの
最初に画面にでるメニューーのことです、チャプターを飛ばしたり特典衛藤などみれたり
とかの画面です
今回は、メニュー無しにしていきます、あとでまた説明します
画像4
004b
操作5: 動画ファイルを選択する画面が開くので、dvd-videoにするための動画を選択します
今回は、ゲーム動画の拡張子WMVを選択してみました
よければ、「開く」をクリックします
画像5
005
操作6: 次に大事なとこです、「ディスクの環境設定」をクリックです。黄色枠
★この画面で、DVDの容量を見ます、先ほど選択した、動画wmvが4.7Gで足りているか
黄色の矢印のとこの青帯バーでだいたい確認できます、もし容量が合わないときは
赤矢印の選択で、変更可能です。
※参考
DVD-5とは「片面1層」です
DVD-9とは「片面2層」です
★この中で、一番重要なのが「テレビ信号方式」です、ここも自動で「NTSC」になっています
日本の場合はともかく「NTSC」を選択しなければ、再生されないと思っていいです
画像7
008a
あと、TVnサイズですが、「16:9]でこれも自動で選択できています
さらに、青枠のとこですが、ここも、元の動画がファイルが拡張子がなんであれ
自動でdvd-videoの規格のMPEG-2に自動で変更してくれるので、
ここは選択変更できなくて、当然ですね

この画面は確認するだけで、いいですね、このあたりがさすが有料ソフトの価値がありますね
リンク以下
Blu-ray、DVD、CD の書き込み・コピーに完全対応ディスクコピーソフト

操作7: では、次にメニュー作成の画面に移動します。
今の画面の項目「メニュー環境設定」をクリックです。赤枠
画像7
008c

操作8: すると下図の画面が表示されます。今回は「メニューなし」をクリックです
※参考
この画面にダウンロードしたテンプレートが表示されます
画像8
010a
操作9: クリックしたら、さらに下図の画面が表示されます
ここは、「すべてにページに適用」をクリックします
画像9
011b

これで、元動画に一切のメニューを作成してない、ただのdvd-videoができあがります
必要であれば、もちろん、メニューを入れたほうがいいです
右の画面には、メニューなし画面の表示でデザインになっています
この時点で、現状を確認できます、下の「再生ボタン」をクリックすれば再生できます。赤丸
画像10
012

ここまで、できたら、あとは、書き込むだけです(ライティング)

操作10: 先にブランクディスク(空のメディア)を入れておきます
準備できたら、下にある「書き込み」ボタンをクリックです、赤矢印
画像11
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操作11: 次の設定画面が表示されますので、DVDのラベルを適切に変更します
今回は、nobunaga201403にしました。赤枠
次に枚数を適切に設定します。黄色枠
あと、ドライブの書き込み速度なども設定できます。黄色丸のとこで表示されます
画像12
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画像13黄色丸をクリックすると下図でます、ここはスピードだけ確認です
ここも自動で、最適が選択されてるので、このままで、いいと思います
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画像14 実際に、エンコードして、DVDに書き込みが始まります
ここは、少し待つしかないです
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操作12: 完了した画面が表示されました、「OK」をクリックですね
画像15 かなり早くおわりました、エンコードと同時に書き込みも終わったので
すごく速く感じました。
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最後に書き込みボタンからやりましたが、もう1つ、下図のように
メニューから、イメージ保存にしたり、ディスクコピーもできます
画像16
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このブログ内でもフリーソフトを使用して数回は似たような記事を書いています
どれもそれぞれ、特色があります。
しかし、今回のこのPower2Go9は驚きの超簡単にDVD作成ができたと実感しております
なにせ、やることは、
1)動画をそのまま、選択する
2)再生したときのDVDメニュー画面を作るか作らないか選択
3)あとは、書き込みボタンを押すだけ

これほど簡単なやり方はないと思います、有料ソフトトですが。それだけの価値があります
フリーソフトでも、たしかに、できていますが、必ず元動画ファイルの拡張子を変換という
作業の手間がはいります、それにくらべて、このサイバーリンク(CyberLink)のPower2Goは
その手間が自動なので、超とても楽です、
はじめてのDVD-Video形式のDVD作成をする初心者さんにもぜひおすすめソフトだと
使用してみて、思いました。
Blu-ray、DVD、CD の書き込み・コピーに完全対応ディスクコピーソフト
DVDメニュうー作成のサンプルも豊富なソフトをです
YouTube、Facebook の写真や動画をダウンロードしてハードディスクや光学ディスクにバックアップできる他、オーディオCDやPC以外のプレイヤーでも再生可能なDVD-Video形式で動画を書き込むことができます


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●今回の記事とは別のことですが、
さらに言えば、ImgBurnを使用する理由が大きくあり、電子媒体の中に
規格に準ずる「VIDEO_TS」と「AUDIO_TS」のフォルダあれば
ImgBurnでそのままDVD-Video形式にすることができます。
※ここ読んでも難しいと思う方には本がおすすめ
新サルでもわかるDVDコピー 3―WindowsXP/Vista/7/8対応 (英和MOOK らくらく講座 192)
DVDFab完全攻略ガイド 2014年版 DVDFabの全機能を完全マスター! (英和MOOK らくらく講座 195)