前回の続きからです
前回記事はこちら

関連記事以下

操作手順の最新動画を追加しました、
ImgBurnで音楽CDコピー

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DVDメーカーはWindows8.1では無いのですか?
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記事があまりにも長くなるので2回に分けてかいています
こちらはImgBurnで音楽CDコピーの仕方その2

※補足1参照を読んでく゚ださいお願いします

この記事は一応、ImgBurnの初心者さまでも分かるようにとおもって書きましたので
操作自体は画面をみていけば簡単で難しい言葉があれば無理に理解する必要もなく
専門用語の意味わからなくても、画面みて操作いけばできるかなと思ってます

■ImgBurnで音楽CDコピーのイメージ(iso・bin)ができたのでこれをCD-Rに書き込み

音楽CDのコピーなら容量的にはCD-Rメディアで書き込み(ライティング)できます
ですので空のメディア(ブランクディスク)を用意します。

ブランクディスクとは、何も記録されていない「空の」ディスクのことです
CD-R以外にもFD/MO/DVD-R等その他、書き込み可能なものを言います

その他DVD本は以下
初心者さん入門のDVDコピー本

操作1:
ImgBurnの最初の画面にもどります、ここで先に先ほど読み込んだ音楽CDを取り出します
 そして、先にブランクディスクを入れておきます。
準備できたら、「イメージファイル・ディスクに書き込み」をクリックです。赤矢印のとこ
画像7
001

操作2: 次の波面が表示されます。
まずは、「入力元」の黄色アイコンをクリックします。赤矢印のとこ
画像8
002

操作3: どのファイルを書き込みか選択の画面が表示されますので、ここは当然
先ほど音楽CDをコピーした、イメージファイルを選択します。

しかしここでは、イメージファイル本体の「takako.bin」と「takako.cue」の2つのファイルが
あります。ここは難しく考えずに操作です
今回は、拡張子.cueファイルを選択します。赤矢印、選択したら、「開く」をクリックです
画像9
003

※補足2
ImgBurnは音楽CDみたいにトラックが複数あると拡張子binで保存するので
そのため、設定を規定値のままだとイメージbinとcueシートを書き出すみたいです
ですので、自動で画面9のように、2個のファイルができあがります
※CUEシートとは
イメージファイルを作成する際にそのCDイメージの構造情報が書き込まれたテキストです
どの位置からデータを書き込ませるとか位置やトラック名等そのほかの情報も
書き込んでおくことができます

このあたりをもっと詳しく知りたいかたは以下の本が参考になるでしょう
絶対この本がおすすめです、これは本当におすすめの内容です
CD‐Rマル秘上級テクニック

画像10
004

操作4:
ImgBurnの書き込み画面にもどります、出力先がDVD/BDになってるか確認します、赤枠
なってないと選択できないのですが、ただ、複数台ある場合には必要なので一応です

問題なければ、下の「書き込みボタン」をクリックです。 赤丸のとこ
画像11
006

するとすぐに、ベリファイ機能にチェックを入れてるので、イメージファイルに
問題ないか比較検証が行われる画面が表示されます、
この画面での検査終了後に、すぐ一度だけブランクメディアが排出され、
一瞬でまたすぐ、自動で戻ります。

※ベリファイ機能が必要ないなら、「ベリファイ」のチェックを外しておきます、画像8の赤枠のとこです
ここは自分の判断でいいと思います
画像12
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それが終わると本当のブランクディスク(空のメディア)に書き込み(ライティング)がはじまります
画像13
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書き込みが終わるのは、ドライブの書き込みスピードとCD/DVD等のメディアの容量によって
時間は、違いますので。終わるまでまります
終了すると下図の完了の画面が表示されます、これは「OK」」をクリックするだけです
画像14
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ここまでで、ImgBurnによりバックアップでの音楽CDのコピーの仕方は終わりです
記事は長くなっていますが、操作事態は画面をみていけば、
初心者でも簡単にできるのではと思っています

前回の続きからです
前回こちら


ImgBurnのインストールの仕方からは以下記事

その他の関連記事



その他DVD本は以下
初心者さん入門のDVDコピー本


※補足1参照以下
文化庁の著作権ページリンクからの暮らしのお役立ち情報
その中から一部引用以下

DVDのコピー防止機能解除・複製は違法行為、コピー防止機能を解除するプログラムの作成や譲渡などは刑罰の対象

映画などのDVDなどにはコピー防止機能が施されているものが多くあります。平成24年10月1日からは、個人的な利用を目的に行う場合であっても、DVDのコピー防止機能を解除して、自分のパソコンに取り込むこと(いわゆる「DVDリッピング」)は、刑罰の対象ではありませんが、違法となります。

また、DVDのコピー防止機能を解除するプログラムなどを譲渡または貸与の目的をもって作ったり、実際にそれらをほかの人に譲渡または貸与したりする場合には、刑罰として「3年以下の懲役または300万円以下の罰金(またはその両方)」が科せられることとなります。

なお、一般的に音楽CDはコピー防止機能が施されていませんので、個人的な利用の目的であれば、音楽CDを自分のパソコンや携帯音楽プレーヤーなどに複製することは、違法ではありません。